【由美かおる】の現在は?若さの秘訣や美容法&結婚の噂もまとめ!

時代劇ドラマ『水戸黄門』での入浴シーンが有名な、女優の由美かおるさん。
最近ではあまりテレビでお見かけしないといった印象です。
ですが今年に入ってイベントに登場し、その変わらぬスタイルに驚きの声が上がっています。
今回は由美さんの経歴や結婚、若さの秘訣についてまとめてみました!
由美かおるのプロフィールと経歴
名前 由美かおる
本名 西辻由美子
生年月日 1950年11月12日(69歳)
身長 157cm
出身 京都府京都市
京都府京都市生まれの由美さんは6歳から兵庫県川西市で育ちます。
私立梅花高校中退し、有限会社トゥフロントと業務提携。
1962年には「西野バレエ団」に入団し、タレント業と両立していました。
1965年には『サンデー志ん朝』と1966年『11PM』に出演。
両番組では抜群のプロポーションと愛らしい風貌と網タイツ姿で人気を集めています。
1967年、音楽番組『レ・ガールズ』ではマリリン・モンローのカバーで話題に。
歌手としては、1967年からヒット曲を次々に発表しています。
女優としては、1973年の映画『同棲時代-今日子と次郎-』で初ヌードを披露。
同年には映画『しなの川』にも出演し、美しい和服姿で注目を集めました。
1974年には『ノストラダムスの大予言』『エスパイ』でもヌードを披露。
1986年からは時代劇『水戸黄門』でのお風呂シーンが名物として話題になっています。
2002年には兵庫県川西市の源氏のふるさと大使などを務めたりとマルチに活躍しています。

出典:bokete.jp
由美かおるは結婚して子供がいる?
由美かおるさんは現在も私生活では独身でこれまでに結婚歴もありません。
そのため、噂されていたお子さんもいないと言われています。
若い頃には外国人からプロポーズを受けたこともあるとか!
仕事でチリに行った際チリ人は将校から結婚を申し込まれたと告白しています。
そんな由美さんは2004年のインタビューで結婚について次のように語っています。
「結婚するなら一生一緒にいたいし、みんなに祝福されたいけど、
ご縁のものだから…。望みはすてていないけど、仕事との両立は無理ね」
この言葉から、彼女が結婚について諦めていないことがわかります。
しかし、仕事1本で走り続けていたため、タイミングを逃してしまったのかもしれません。
由美かおるの現在は?
由美かおるさんは2011年12月、水戸黄門に出演以降、ドラマの出演はありません。
そのため、彼女の現状を心配する声も多いようです。
そこで由美さんの現在について調べてみると、インストラクターをしていることが判明。
なんでも自身が所属するバレエ団の創始者・西野皓三氏による健康法、
「西野流呼吸法」のインストラクターとして一般向けの活動をしているようです。
また、全国各地で講演やイベントにも参加し、かなり忙しいようですね。
そして1/2 (木)の「浜田雅功のふり返れば同級生がいる!」にも出演予定とのこと。
女優活動は減っていますが引退したわけではなく、今もタレントとして活躍されています。
由美かおるの変わらぬスタイルが話題!
そんな由美かおるさんが今年行われたイベントで久しぶりに公の場に登場しました。
そこでは膝上約40センチのスリットの入った、ピンクのロングドレス姿を披露。
当時68歳という年齢を感じさせない〝美ボディー〟が大きな話題になりました。
ネットの声は?
この由美さんを見たネット民からは、
- 「自分のおばあちゃんならうれしいわ、多分紹介しろと友人にせがまれるやろ」
- 「68歳と思えない美貌、スタイル」
- 「今でも違和感なく、かげろうお銀の入浴シーンをやれそう…」
などといった驚きの声が上がっています。
若さの秘訣は?
取材で若さの秘訣について聞かれた由美さんは、
「ストレスをためないとか何かあっても良い方向に物事を捉えて前向きにいくこと。
夢を持って何かにチャレンジしていくこと」
と笑顔で語っています。
そして15歳のデビュー時から身長157センチ、44キロは変わらず。
さらにB86・W58・H86のスリーサイズすらもキープしたままだと話しています。
気になる美容法はまず朝食は約20品目で、温野菜が中心。
そして、オリジナルの呼吸法を1日20分程度実践しているそうです。
また、服は若者向けが揃うSHIBUYA109で購入し、若々しさを維持していると言います。
まとめ
今回は女優の由美かおるさんの現在についてまとめてみました。
今も変わらぬスタイルで輝き続けている由美さん。
また、いつか水戸黄門でのお風呂シーンを再現してほしいですね。