【山中竜也】現在はおにぎり屋を開業?経歴や家族&生い立ちをまとめ!

12/6 (金)放送の「爆報!THE フライデー」に出演する山中竜也さん。
ボクシング選手として活躍していましたが、怪我のため引退しています。
そんな山中さんですが、今はおにぎり屋を経営しているとの情報が。
また、家族構成や経歴、生い立ちについても詳しくまとめてみました。
山中竜也のプロフィールと経歴
本名 山中竜也
階級 ミニマム級
身長 162.5cm[1]
誕生日 1995年4月11日(24歳)
出身地 大阪府南河内郡美原町
1995年4月11日に南河内郡美原町(現在の堺市美原区)に生まれた山中さん。
小学6年の頃からボクシングを始め、地元の「堺市立美原西中学校」を卒業しています。
ちなみにボクシングを始めたきっかけは漫画『はじめの一歩』を読んだこと。
中学校2年でボクサー長谷川穂積さんが在籍した「真正ボクシングジム」に入門しています。
その後、着々と実力をつけ、多くの試合で勝利を手にしていった山中さん。
2017年3月18日にWBOは山中さんを「WBO世界ミニマム級」1位にランクインしています。
2017年6月19日にWBO世界ミニマム級王者の福原辰弥選手と対戦することが決定。
「今から思えばここまで早かった。一戦一戦、世界戦のつもりで戦ってきたし、
しっかり集中して絶対に勝ちます」と世界初挑戦の意気込みを語っています。
その結果、福原選手に12回3-0の判定勝ちを収め、王座獲得に成功しました。
この時、偶然のバッティングにより左眼窩底骨折をして手術を受けています。
そして2018年8月24日に試合後の検査で「硬膜下血腫」が認められ、
日本ボクシングコミッションの規則により、ボクシング現役を引退しました。
山中竜也の生い立ちや家族構成は?
山中竜也さんにはご両親と自身を含め、6人の兄弟がいる8人家族です。
母親の名前は理恵さんといい、次男が大貴さん、次女が菫(すみれ)さん、
末っ子が愛斗さんであることがわかっていますが父親の名前などは判明していません。
そしてご両親は彼が小学4年生の時に離婚し、それ以降は母親の元で育っています。
理恵さんの画像はありましたが、諸事情により掲載することができませんでした。
母親は深夜のアルバイトを合わせて3つの仕事を掛け持ちしていたとか。
朝に自宅に帰ってくると子供のために朝食をつくって2,3時間仮眠をとり、
その後にまた仕事に行くという生活を毎日のように送っていたようです。
そんな竜也さんは大変な母のことを思い、朝食をつくってあげることも。
そして、中学生のときから「お金がかかるから高校にはいかない」と宣言。
その言葉通り、中学卒業後は高校には通わずに牛丼屋でアルバイトをしていたそうです。
山中竜也の現在はおにぎり屋をしていた!
元WBO世界ミニマム級王者の山中竜也さんですが、現在は何をしているのでしょうか?
調べてみると、「食の世界でもチャンピオンを目指す」と宣言していたことが判明。
何と大阪一の繁華街、曽根崎新地で「おにぎり竜」をオープンさせていました。

出典:hochi.news
この店はおにぎり専門店ということでバラエティに富んだ23種が並んでいます。
また、おでんやお酒も各種取り揃え、だし巻き卵や鰆の西京焼きといったメニューも充実。
そんな店長山中さんのおすすめおにぎりは「乱王醤油漬け」とのこと。
最高級卵の黄身を4日間出汁醤油につけた一品で、おにぎりとの相性は抜群。
そして「お客様にほっこりしてもらえるように頑張る」と意気込みを語っています。
まとめ
今回は元WBO世界ミニマム級王者の山中竜也さんについてまとめてみました。
早すぎる引退には多くのファンから悲しみの声が上がっていたようです。
現在は、日本でも有数の歓楽街の北新地でおにぎり屋を開業し、第二の人生をスタート。
家族や自身の活躍のため、これからもマルチに活躍し続けてほしいですね。