【矢作穂香】が改名した理由が気になる!出身高校や大学は?経歴もまとめ

12/26 (木)の「浜ちゃんが! 」に出演する女優の矢作穂香さん。
デビュー当時は芸名で活動していましたが、今は本名に改名しています。
また、プロフィールや出身校、経歴についてまとめてみました。
矢作穂香のプロフィールと経歴

出典:twitter.com
本名 矢作 穂香
別名義 未来 穂香(みき ほのか)
生年月日 1997年3月7日(22歳)
出身地 日本・千葉県
身長 155 cm
血液型 B型
職業 女優、ファッションモデル
ジャンル テレビドラマ、映画
活動期間 2009年 –
事務所 研音
2008年の小学6年生の時に家族で遊園地に行った際スカウトされた矢作さん。
2009年からファッション雑誌『ラブベリー』の専属モデルとしてデビューしました。
当時はバレリーナを目指していたようですが怪我やスランプが続き断念。
その頃、ドラマ『花ざかりの君たちへ』を見て芸能界で生きていくことを決意します。
2010年3月にドラマ『夢の見つけ方教えたる2』で女優デビュー。
同年11月公開の映画『マリア様がみてる』では主演に抜擢されています。
そして2013年には「今年ブレーク確実な女優」予想で1位を獲得。
同年には『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』でテレビドラマ初主演をつとめています。
同作は中国や香港、台湾、インド、シンガポールでも大々的に放送され、
熱狂的なブームとなったため、2014年には続編も制作、放送されています。
その後、2014年8月末をもって「エヴァーグリーン・エンタテイメント」を退社。
この時、矢作さんの公式プロフィール、および公式ブログは削除されています。
退社直前には映画『思春期ごっこ』の舞台挨拶などが行われ、惜しむ声が殺到。
しかし2015年に出演した映画『クレヴァニ、愛のトンネル』は予定通り公開されました。
女優としてステップアップするため、2015年10月からニューヨークへ留学。
2016年3月に帰国し、映画『花筐/HANAGATAMI』出演のオファーを受けています。
この時、「未来穂香」の芸名から「矢作穂香」の本名に改名しています。
2017年4月には芸能事務所「研音」に所属していることを発表。
同年6月放送のドラマ『貴族探偵』の最終話で「月9」初出演を果たしました。
2018年には『今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?』で2年ぶりにドラマ主演に抜擢。
同作もアジア圏を中心に日本を含む世界8か国で配信・放送されています。
矢作穂香が改名した理由は?
矢作穂香さんは以前は「未来穂香」という名前で活動をしていました。
この矢作穂香というのは本名で、実はこの名前があまり好きではなかったそう。
そして留学先では名前を間違った発音で呼ばれ、悔しい思いもしたと言います。
また、名字も「やさく」や「やづくり」などと呼ばれ、嫌な経験しています。
そんな矢作さんは留学から帰国後、大林宣彦監督から映画のオファーを受けています。
そして監督との初対面時に、「お母さんとお父さんから生まれた名前を大事にしなさい」
という助言を受け、本名である「矢作穂香」に改名することを決意。
同年7月1日の公式ブログにて、今まで使用していた「未来穂香」の芸名を変更し、
今後は本名である「矢作穂香」として活動していくことを表明しています。
矢作穂香の出身中学や高校、大学は?
次に矢作穂香さんの学歴について調べてみました。
まず、出身中学の情報ですが、現在まで何も公表されていませんでした。
そして出身高校は公式には発表されていませんが「日出高校」という説が有力です。
その理由は同校を卒業しているアイドルの高橋胡桃さんと同級生であること、
そして、矢作さんがよく似た高校の制服を着た写真が公開されていたからです。

出典:bltweb.jp
ちなみに「日出高校」は目黒駅から徒歩5分のところにある中高一貫校。
「芸能コース」があることが特徴で、芸能人が多く通っていることでも有名です。
高校は無事卒業していますが、大学には進学したのでしょうか?
調べてみると、大学には進学せずに代わりにニューヨークへ留学しています。
これは両親から現地の英語を学んだほうが良いとアドバイスを受けたから。
しっかりと英語を学んで、今はネイティブに会話ができるようになったそうです。
まとめ
今回は女優の矢作穂香さんの経歴や学歴についてまとめてみました。
また、改名したことでさらなる飛躍を遂げている彼女。
今後は海外留学での経験を生かし、世界に羽ばたく女優になりたいそうです。
そして憧れの女優をオードリー・ヘップバーンだと告白しており、
彼女ようなスーパースターになれるのか、今後の活躍が楽しみです。