【高橋一生】の家庭環境が複雑!弟は有名人?母親との確執とは?

今度の「火曜サプライズ」で幼少期を過ごしたという、
港区・青山を訪れる俳優の高橋一生さん。
そんな彼はかなり複雑な家庭環境で生まれ育ったようです。
また、母親はかなりの毒親で高橋さんと確執があったとか!
そこで今回は高橋さんの家族の情報についてまとめています。
目次
高橋一生のプロフィールと経歴
本名:高橋一生(たかはし いっせい)
出身地:東京都
生年月日:1980年12月9日
身長:175cm
デビュー:1990年
出身高校:堀越高等学校
最終学歴:堀越高等学校卒業
所属事務所:舞プロモーション
高橋一生さんは、10歳のときに映画「ほしをつぐもの」に出演。
実はその頃から子役として活躍していたそうです。
そして、2015年のドラマ「民王」にメインキャストで出演するとたちまち話題に。
この作品で「ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞」を受賞し、一気に注目を集めました。
現在も確かな演技力とキラースマイルで世の女性の支持を集めている高橋さん。
今度4月からスタートの連続ドラマ「東京独身男子」への主演も決定し、
今ノリに乗っている俳優の1人です。

出典:シネマトゥデイ
高橋一生の弟は有名人!?安部勇磨のプロフィール
高橋一生さんの弟の安部勇磨さんは実は有名人!
ロックバンド「never young beach」のボーカル・ギターとして知られています。
安部勇磨のプロフィールと経歴

出典:ぱんだこ
本名:安部勇磨(あべ ゆうま)
出身地:東京都
生年月日:1990年9月
身長:不明
デビュー:2014年
所属グループ:never young beach(通称:ネバヤン)
「never young beach」は2014年から活動を開始し、
2015年からレーベル「Roman Label」に所属しています。
2015年5月にインディーズデビューを果たし、2016年には全国ツアーも敢行!
音楽番組にも出演するなど、徐々に人気が高まっているバンドです。

出典:Days of life
2017年1月20日に放送された「A-Studio」で、ゲストとして出演した高橋さんが
「自身の弟がnever young beachの安部勇磨である」
と告白したことで、双方のファンの間で大きな話題となりました。
高橋一生と安部勇磨は異父兄弟だった!
そんな高橋さんは同番組で自身の家族についても語っていました。
その家族関係ですが、かなり複雑なことが判明!
高橋さんは5人兄弟の長男ですが、父親は3人存在するそうです。
高橋は自身、次男と三男、四男と五男で異父兄弟、そして母親が1人だと告白。
母親は高橋さんを18歳の時に生んでおり、実父は彼が幼稚園の時に亡くなっているようです。

出典:bolonger lab
そして五男とは18歳も年齢が離れていますが、
兄弟はみんな何でも高橋さんのマネをするほど慕っているそう!
彼も、そういうふうに慕ってくれる弟たちのことが可愛くて仕方ないようです。
現在、次男はデザイン系の職に就き、三男は前述したロックバンドの安部勇磨さん。
五男は寿司職人の見習いとして修行に励んでいるそうです。
高橋一生の母親は毒親!?親子間の確執とは?
そんな高橋さんの実家での生活はかなり困窮を極めていたそうです。
その全ての元凶は母親にあり、当時彼女は実業家のようなことをしていました。
そしてある一定期間お金を貯めては事業を起こし、失敗を繰り返していたそう。
そしてその影響は当然子供たちにも及ぶことに…。
高橋さんは大切にしていたギターを勝手に売られたこともあるそう!
また家賃が払えない時は友人の親から100万円借りてこいといわれたことも!
そんな母親の元でかなり酷い生活を送っていたそうです。

出典:LOVE&PEACE
高橋一生と母親の確執
そんな高橋さんの母親は2015年に既にお亡くなりになっています。
生前の2人の関係は顔を合わせれば口喧嘩になってしまう程の不仲だったそう!
そのため10年間も会っていなかったと言います。

出典:miima.jp
そして亡くなる前も、会って口論になるのを避けるため、
母親が弱って冷静に話せる状態になるまで待ってから面会に行ったそうです。
その時、母親が「いままで ごめんね」と高橋さんに謝罪したそうです。
それに一生さんは「おとうとたちのことは大丈夫だからゆっくり休んで」と返答。
その一週間後に母親は息を引き取ったそうです。
まとめ
今回は高橋一生さんの複雑な家族関係について調べてみました。
現在も一番下の弟が未成年なので、長男として面倒を見ているという高橋さん。
弟たちの将来を見据えてアドバイスをしていることも明かしていました。
異父兄弟だったことについては、驚愕しましたが、まるで本当の兄弟以上の関係性!
今後も個々で活躍していってほしいですね。