【手塚理美】の経歴は?【真田広之】との離婚理由やイケメン息子も紹介!

今度の「博多華丸のもらい酒みなと旅2」にゲストで出演する手塚理美さん。
女優としてこれまで数えきれないほどの映画やドラマに出演し、活躍しています。
そんな手塚さんは過去に俳優の真田広之さんと結婚し、現在は離婚しています。
今回は気になる離婚理由や二人の息子さんについてまとめてみました。
手塚理美のプロフィールと経歴
名前:手塚理美
生年月日:1961年6月7日
出身地:東京都
血液型:AB型
身長:161cm
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
手塚理美さんは小学生の頃からモデルとして活動。
1975年の中学一年生の時に「ユニチカ」の2代目マスコットガールに選ばれています。
それを機に本格的に芸能界デビューし、グラビアモデルや歌手として活動。
1980年代からは女優業に邁進し、NHK朝ドラ「ハイカラさん」ではヒロインに抜擢。
その後も「ふぞろいの林檎たち」や「男女7人秋物語」などの話題ドラマに多数出演しています。
そして2016年4月からは、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」に所属。
それ以降、現在まで数多くの映画やドラマに出演し、現役で活躍しています。
手塚理美と真田広之の結婚から離婚理由まとめ
私生活では1990年に俳優の真田広之さんとの結婚を発表した手塚さん。
二人の間には二人の息子さんが生まれていますが、1997年に離婚しています。
その後、親権は手塚さんに渡り、二人をシングルマザーとして育てています。
真田広之のプロフィール

出典:zubatopi.net
芸名:真田広之(さなだひろゆき)
本名:下澤 廣之(しもさわ ひろゆき)
出身地:東京都品川区大井
生年月日:1960年10月12日
出身高校:堀越高等学校
最終学歴:日本大学芸術学部映画学科卒業
身長:170cm
所属事務所:ザ・リブラインターナショナル所属
離婚の原因は?
当時、誰もが羨む美男美女の結婚だと世間から注目されていた二人。
出産時には真田さんがカメラを持ち、分娩室に入ったというエピソードもあり、
芸能界でも1、2位を争う「おしどり夫婦」として知られていました。
そんな二人が離婚に至った原因とはいったい何だったのでしょうか?
調べてみると週刊誌によって報じられた真田さんの不倫が離婚の理由だったようです。
当時、真田さんは映画「写楽」で共演した女優・葉月里緒奈さんと親密な関係に。
その後、彼女との不倫を「週刊朝日」にて大々的に報じられています。
その結果、手塚さんと真田さんは協議離婚となり、1997年にそれが成立。
真田さんから手塚さんへの慰謝料は、1億円にものぼったと言われています。
そんな手塚さんは報道より先に知人から夫の不倫疑惑を聞いて知っていたと告白。
それでも「男の人の浮気って仕方ないなというか。」といい見逃していたとか。
そして「私の辞書には離婚という字はなかった」と語り、関係修復を望んでいたそうです。
しかし、報道からズルズルと2年が経過し、葛藤の末、離婚を決意した手塚さん。
真田さんが家を出る形で別居をし、結果円満離婚に至ったようです。
現在は?
1997年に円満に離婚をした手塚さんと真田さんですが、
現在も子供を交え記念日には一緒に食事をするような間がらだといいます。

出典:geitopi.com
そんな手塚さんは離婚後もしばらく復縁を望んでいたそうですが、
「離婚という形を選んだことも今振り返れば良い選択だったのかも」
と語り、完全に吹っ切れている様子を示しています。
手塚理美の息子は?イケメンと話題!
先述した通り手塚さんと真田さんの間には二人の息子さんが誕生しています。
1992年に生まれた長男はお名前を奨之(しょうの)さんと言い、
現在は「VOICELAND」というバンドでギタリストをしているそうです。

出典:candy17.club
そして1996年に生まれた次男は日南人(ひなと)さんは、早稲田大学に進学。
国際教養学部で学ばれ、スペインに海外留学へいっていたと言う秀才のようです。
そして二人の息子さんはバラエティ番組「ウチくる?」などに出演。
そのお顔を見た視聴者からは「イケメン」という声が上がり話題になっていました。

出典:twitter.com
二人とも、どちらかといえば、お母さんの手塚理美さん似でしょうか?
そして現在も手塚さんのブログに、度々顔を出している息子さんたち二人。
近い将来はご両親のように芸能界で活躍する存在になるのかもしれませんね。
まとめ
今回は女優の手塚理美さんについてまとめてみました。
過去には俳優の真田広之さんとの離婚を経験。
それでも今でも交流しており、関係はすっかり修復されているようです。
そしてイケメンすぎる二人の息子さんの将来も気になりますね。
そんな手塚さんのますますの活躍に期待し、応援していきたいと思います。