【ダンシングヒーロー】で再ブレイク【荻野目洋子】の旦那&子供は?

一昨年、登美丘高校ダンス部が披露したバブリーダンスをきっかけに、
自身の楽曲「ダンシングヒーロー」で再ブレイクした歌手の荻野目洋子さん。
今度の「ヒルナンデス!」に出演することでも注目を集めています。
プライベートでは辻野隆三さんと結婚し、3人の子供を持つママとして活躍されているようです。
今回は荻野目洋子さんの旦那さんやお子さんについてなどをまとめてみました。
目次
荻野目洋子のプロフィールと経歴
名前 荻野目洋子
生年月日 1968年12月10日
身長 160cm
出身 千葉県佐倉市
所属 ライジングプロダクション
荻野目洋子さんは幼少期から民謡を習っていたそうで、
発声の基礎はその時に学び、歌うことの楽しさに目覚めたそうです。
そして10歳の頃に出演したオーディション番組「ちびっこ歌まねベストテン」で優勝。
その後、小学生女子3人の期間限定ユニット「ミルク」でレコードデビューを果たします。
そんな彼女のソロデビューは、1984年の高校1年の時でした。
ちなみに1984年の同期デビューの歌手には岡田有希子さんや菊池桃子さん、
吉川晃司さん、長山洋子さんら錚々たるメンバーが並んでいます。

出典:KKBOX
「ダンシングヒーロー」が大ヒット!
デビュー当初はなかなかヒット曲に恵まれなかった荻野目さん。
しかし2年目に7枚目のシングルとして発売した「ダンシング・ヒーロー」が大ヒットします!
ちなみにこの「ダンシング・ヒーロー」の元々の原曲は、
アンジー・ゴールドの「EAT YOU UP」というユーロビート曲でした。
このデモテープを聞いた荻野目さんの所属する事務所の平社長が、
「荻野目が歌えば絶対ヒットする」
と確信したことから発売に至ったそうです。
原曲の歌詞は、遊ばれて振られた女性が相手の男性を罵倒するといった内容でしたが、
荻野目さんバージョンでは男の子を情熱的に誘う女の子の歌詞にアレンジされています。
荻野目洋子が結婚!お相手は辻野隆三
そんな荻野さんは2001年に結婚を発表。
そのお相手は元プロテニス選手の辻野隆三(つじのりゅうそう)さんでした。

出典:謝罪会見どっとこむ
2人馴れ初めに驚き!
2人の馴れ初めについては荻野目さんが「メレンゲの気持ち」に出演した際に明らかに!
荻野目さんと旦那さんの辻野さんはもともと同じ「堀越高等学校」に通っていた同級生でした。
当時、荻野目さんは芸能コースで辻野さんは体育コースと全く接点の無い2人でしたが、
お互いに多忙だったため、高校の出席日数が足りていなかったようです。
そのため高校3年生の時に補習授業を受けることになった2人はそこで運命の出会いを果たします。
その後、2人は交換日記をするまでの仲に発展します。
ところが!このことを知った荻野目さんの事務所が2人の交際に大反対!
彼女に対し、恋愛と仕事の2択を迫った結果、別れを選択させます。
そこで恋は一旦終了となったわけですが、なんと30代の時に2人は再会を果たしたのです!
その場所はたまたま2人が通う共通のレストラン。
そのお店に置いてあった辻野さんの名刺を見た荻野目さんは懐かしさで連絡をしたそうです。
その後、交際が再スタートし、自然に結婚となったそうです。

出典:Twitter
ネットの反応は?
放送後にネット上では、
「荻野目洋子と旦那様のエピソードにキャーキャー言ってます」
「なれそめすごい…尊い…なんだこれ現実にこんなのあるのかすごい…」
「こういうのを運命って言うのか」
「ドラマみたいで話聞いただけですっっっごいドキドキした」
などの多くのコメントが投稿されていました。
このドラマのような展開にキュンキュンした視聴者が多かったようですね。
荻野目洋子の子供は?
荻野目さんは辻野さんと結婚した翌年の2002年に長女の加凛(かりん)さんを出産。
そして2004年には、次女の杏(あん)さん、2006年には三女の空(そら)さんが生まれ、
現在は三姉妹のママとして子育てに奮闘しているようですよ。
ちなみに荻野目さんは4人兄妹、旦那の辻野さんは3人兄弟で育ったので、
子供は多い方がよかったと言う2人は合意の上でお子さんを作ったそうです。
現在は?まとめ
長女の花梨さんが誕生後、2003年に旦那の辻野さんはテニスプレーヤーを引退しますが、
現在はテニスアカデミーを手掛けるなど、引き続き忙しい毎日を送っているようです。
また当時、荻野目さんは仕事をセーブして子育てに専念することに。
しかし一昨年、登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」が話題となり、
再び『ダンシング・ヒーロー』が注目されたことで再ブレイク!
その年の「紅白歌合戦」にも出場し話題となりました。
現在もなお多くのバラエティや歌番組、そしてライブツアーなど大忙しの彼女。
今後の再ブレイクからの巻き返しに期待ですね。