【松崎ナオ】の経歴や歌手を目指したきっかけ!父親は?病気の噂も調査

12/26 (木)放送の「クリスマスの約束2019」に出演する松崎ナオさん。
シンガーソングライターとして活躍していますがその経歴は?
また、松崎さんの家族構成や病気の噂についても調べてみました!
松崎ナオのプロフィールと経歴

出典:twitter.com
名前:松崎ナオ
本名:松崎名央
生年月日:1976年1月8日
出身地:東京都
出身高校:東京女学館高等学校
血液型:A型
松崎ナオさんは1998年にシングル「花びら」でメジャーデビュー。
1999年にはホラー映画「リング」のテレビドラマ版の主題歌を担当。
同曲「白いよ。」のMVが物語のカギを握る“呪いのビデオ”として使用されました。
ちなみにドラマの最終回には自身も出演し、話題になっています。
2002年からは活躍の場をインディーズに移し、マイペースに活動し続け、
2006年からはNHK「ドキュメント72時間」のテーマ曲を担当することに。
同番組で流れている「川べりの家」はロングヒットを記録し、代表曲となりました。
2016年からはスリーピースバンド「鹿の一族」を結成。
メンバーはボーカルの松崎さん、ベースの鹿島達也さん、ドラムの奥村純さんです。
松崎ナオが歌手を目指したきっかけは?
松崎ナオさんが歌を歌い始めたのは、
「友達に手紙を書こうと思ったが、気持ちが上手く伝えられず歌を書いた」
という想いがきっかけだったとのこと。
きっと言葉では言い表せないことでも歌詞にすれば相手に伝わると思ったのでしょう。
デビュー当時はまだギターが弾けず、ピアノだけで弾き語りをスタート。
コードを弾いて歌うくらいのことしか出来ず、曲作りはドラムで行なっていたそうです。
実はデビューするまでに3、4年もの月日をかけていた松崎さん。
その間に音楽事務所のディレクターに曲作りを叩き直されていました。
そして当時、夢中になっていた打ち込みで作った曲をアレンジャーで再現。
そのためデビューアルバムは多彩な楽器を使ったバンドサウンドに仕上がっています。
そして現在は彼女にしか出せない雰囲気のある歌声と内省的な歌詞が人気に。
ギター、ピアノで弾き語りといったソロ演奏を始め、バンドでも活動しています。
松崎ナオの家族は?父親の意外な職業って?
松崎さんは小田和正さん主催のライブ「クリスマスの約束」の常連。
この時、自身の父親が「オフコース」が初めて所属した事務所の社長であると言及。
実は大人気バンドの事務所社長で、芸能音楽関係のお仕事をされていたようです。
また母親はオフコースの大ファン、その影響から自分も好きになったと明かしています。
兄弟については公表していないので、一人っ子なのかもしれません。
松崎ナオに障害や病気の噂?
現在も活躍している松崎ナオさんに障害者や病気の噂があるようです。
全くそのようなイメージがないため驚きましたが、果たして本当なのでしょうか?
調べてみましたが、松崎さんが障害者という事実は確認できませんでした。
となると、これが全くのデマでただの噂だったようですね。

出典:ototoy.jp
病気発言の真相は?
以前に松崎ナオさんが自身のツイッターで意味深な言葉をつぶやいていました。
病気になると、少しずつ心が弱っていってしまう。
雨が続くと、少しずつ心が弱っていってしまう。
鼻血が出ると、少し人生を考える。
早く夏にならないかな。
この「病気」という発言で、松崎さんの体調を気遣う声が多く寄せられていたようです。
しかし、この病気の人物は松崎さんではなく、自分のファンとのこと。
さらに調べてみると彼女のファンを公言している横須賀市議の藤野英明さんのようです。
そして藤野さんもツイッターでこのような投稿をしています。
おー!オクダーキーたちと同じステージだったのですか!
政治に音楽を持ち込んだのですね(批判の人々が逆の言い回しだったのは理解した上で書いてます)。
ナオさんにふさわしいステージだったんだなぁ。
生きてる間に病気治してフジロックで松崎ナオさん観たいなぁ
この呟きから藤野さん自身が病気だということがわかりますね。
また藤野さんのブログを見ると、松崎さんとのツーショットなども掲載されています。
なんでも恋人を亡くした時に松崎さんの歌に励まされたとか。
きっと病気になってもその歌声に勇気付けられていたのでしょう。
現在病気が治ったのかは不明ですが、また元気なツーショットをみたいものです。
まとめ
今回はシンガーソングライターの松崎ナオさんについて紹介しました。
今も多くの人の心に寄り添う歌を提供している彼女。
これからもその素敵な歌声でマイペースに活躍し続けてほしいと思います。