【松尾貴史】は実はバツイチ!?奥さんとのエピソード&子供情報も紹介!

年末に「オリガミの魔女と博士の四角い時間スペシャル」に出演する松尾貴史さん。
タレントやコラムニスト、俳優とマルチな才能を発揮し、活躍しています。
そんな松尾さんの結婚相手や離婚の噂、お子さんについて調べてみました!
目次
松尾貴史のプロフィールと経歴
松尾 貴史
生年月日 1960年5月11日(59歳)
出生地 日本兵庫県神戸市生田区
身長 176cm
職業 タレント・ナレーター・DJ・俳優・コラムニスト
活動期間 1981年 –
兵庫県神戸市出身の松尾さんは大阪商業高等学校を卒業しています。
その後、大阪芸術大学芸術学部デザイン学科グラフィック・デザイン専攻を卒業し、
1981年、イラストレーター佐々木侃司さんのアニメーション作品に吹き替えで出演。
1982年には「劇団120パーセント」のナレーションや司会などで活動していました。
1983年には母校の大阪芸大基礎造形研究室に、非常勤職員として勤務。
夜は、北新地のディスコでDJ見習いを務めたり、ショウタイムを行っていました。
1984年に大阪のクラブでスカウトされ、大滝エージェンシーに所属。
それを機に『ザ・テレビ演芸』で「キッチュ」という芸名でタレント活動を始めています。
1986年には中島らも主宰の劇団「笑殺軍団リリパットアーミー」の旗揚げに参加。
同劇団には約4年間在籍し、1989年元日付けで株式会社古舘プロジェクトに移籍しました。
同年4月には芸名として「松尾貴史」と改名し、メインの表記も改めています。

出典:asajo.jp
1996年、デビュー当時から親交の深い演出家G2とライブ「人格懐疑室」を青山円形劇場で開催。
1998年にはG2と演劇ユニット「AGAPE store」を結成し、年に1、2度の公演を続けています。
2003年にはコメディライターの須田泰成と「大日本生ゲノム」社を設立。
2004年からはタレントやエッセイ、イラスト、折り紙など、幅広い活動を続けるようになりました。
2006年、小松左京原作で草なぎ剛さん主演の映画『日本沈没』に出演。
さらに筒井康隆によるそのパロディ小説原作の映画『日本以外全部沈没』にも出演しています。
2007年にはNHKの朝の連続ドラマ『ちりとてちん』に「磯七」役で出演。
2008年には京都造形芸術大学の准教授に就任し、映画学科で演技の指導などを担当しています。
2009年、下北沢に、カレーショップ「般゜若(パンニャ)」をオープン。
2010年、京都造形芸術大学の客員教授に就任し、「大日本生ゲノム」社を前身とする、
ウェブ広告などを廉価で製作する「株式会社スローコメディ広告社」を設立させました。
松尾貴史の結婚した嫁はどんな人?
マルチな才能を持ち幅広く活躍している松尾貴史さんの奥様について気になります。
調べてみると奥様は『一般の方』でそれ以外の情報は公表されていません。
しかし、普段はとてもおしゃべりで口喧嘩では一度も勝ったことがないのだとか。
また夫婦喧嘩の時に熱々のスパゲティミートソースを顔面に投げつけられとかで、
松尾さんの奥様のなかなかの『恐妻』ぶりが見受けられますね。

出典:twitter.com
辛口でズバズバ物をいう松尾さんなのに口喧嘩に勝てないのは意外な事実!
きっと、頭の回転が早く、気の強いシッカリした性格のお嫁さんなのだと思います。
松尾貴史が結婚したのはいつ?馴れ初めは?
続いて松尾さんと奥様の結婚時期や馴れ初めを調べてみました。
すると結婚したのは1994年頃とのことで松尾さんが30代半ばくらいの時期ですね。
馴れ初めについては残念ながら現在まで明かされていませんでした。
松尾貴史は離婚して「バツイチ」だった!?
そんな松尾貴史さんが今年4月にフジテレビ「バイキング」に生出演。
ここでバツイチであることを明かし、スタジオを驚かせていました。
番組でMCから「お子さんが4人もいらっしゃるんですか?」との質問が。
すると松尾さんは「通算ですけどね」と認め、「バツイチです」と答えています。
この事実に共演者たちが驚くなか松尾さんは「隠しているわけでもない」といい、
「誰も聞きに来ないから…」と苦笑した様子を見せていたと言います。
離婚相手があの恐妻ぶりが有名な奥様なのかそこまではわかりませんでしたが…。
松尾さんが結婚と離婚を経験していたことは事実のようです。
松尾貴史に子供はいるの?
先述した番組では、「子供が4人いる」と冗談めいて話していた松尾さん。
すでに成人しているお子さんがいてもおかしくはない年齢ですが…。
しかし、松尾さんのSNSを見ても家族に関する情報は公開されていません。
よってお子さんが何人いるのか、はたまたいないのかもわかっていないとのことです。
まとめ
今回はマルチに活躍している松尾貴史さんについてまとめてみました。
実はバツイチであったことが判明し、皆を驚かせていましたね。
そんな自由な発言や発想で人気の松尾貴史さんが今後どうなっていくのか、
これからもその才能を活かし、私たちにサプライズを仕掛けて欲しいです。