【桐谷健太】の経歴や学歴まとめ!大学を中退していた?性格も調査!

今度の「櫻井・有吉THE夜会」にゲストで登場する桐谷健太さん。
人気俳優として活躍していますが、有名大学を中退したという情報があります。
そんな桐谷さんの学歴や経歴、気になる性格をまとめてみました。
桐谷健太のプロフィールと経歴

出典:hot-road.jp
名前:桐谷健太(きりたにけんた)
生年月日:1980年2月4日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:181cm
趣味:旅・妄想
特技:どこでも眠れること・ドラム・三線
所属事務所:Hot Road inc.
幼いころから、お笑い芸人になりたかったという桐谷健太さん。
成長するにつれ、「演技でも人を笑わせられる」と思い始め、役者を志します。
その後、知人の紹介で芸能事務所に入所し、芸能界デビュー。
この頃には上京して、本格的に俳優としての道を進み始め、
2002年にドラマ「九龍で会いましょう」で俳優としてデビューを果たしました。
2007年には映画「GROW 愚郎」に出演、村上敦役で映画初主演を飾り、
2008年のテレビドラマ「ROOKIES」の平塚平役で一気にブレイクしています。
2009年の初舞台「恋と革命」では村雲武彦役で舞台初主演を務め上げ、
2013年のドラマ「父の花、咲く春」でドラマ初主演を経験しています。
同年にはドラマ「Y・O・U やまびこ音楽同好会」の主題歌「喜びの歌」でCDデビュー。
この他「海の声」がヒットし、現在は歌手としてもマルチに活躍しています。
また2015年・2016年度の2年連続で『CMタレント好感度ランキング』1位を獲得。
そしてプライベートでは2014年4月に一般女性と結婚し、2児のパパでもあります。
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桐谷健太の性格は?
桐谷さんは始め芸人を目指していたこともあり、明るい性格で有名。
その一方で、自分に対してはとてもストイックな一面もあり…。
2005年映画『パッチギ!』への出演時には、役作りの為に15kgの増量に成功!
そして次の映画撮影のために1ヶ月で元の体重に戻したそうです。
それ以降、同映画監督の井筒和幸氏のお気に入りで、
「健太はウチの卒業生の出世頭」
「人懐っこい。カッコつけた風でもない。上品だし」
「お世辞じゃなく人柄の魅力が人一倍大きかったかもしれないね」
とその人柄や演技に取り組む姿勢を賞賛されています。
ファンへの神対応
そして、演技にかける情熱もさることながら、バラエティ番組でも活躍。
とある番組では即興でラップを披露したり、持ち前のトーク力も披露しています。
さらにファンへの対応も素晴らしいことで知られる桐谷さん。
握手会では一人一人に丁寧に接し、街で出会った時でも快く対応してくれるそうです。
そんな桐谷さんは常に飴玉を常備し、ファンにあげたりすることも!
もし、もらってしまったら、一生とっておきたくなっちゃいますね。
桐谷健太の出身高校&大学は?
桐谷さんの出身中学については残念ながら明かされていませんでした。
しかし、中学時代はテニス部でキャプテンとして活躍していたそうです。
中学卒業後は大阪府にある「桜塚高校」に進学していたことがわかりました。
出身地が大阪なので、おそらく実家から通っていたと思われます。
同校は偏差値も高く、芸人も多く通っていた人気の進学校です。
そんな桐谷さんは高校ではラグビー部と軽音部に所属し、活躍していました。
運動神経に加え、音楽の才能もこの頃から発揮していたようですね。
軽音部ではボーカルやドラムを担当し目立っていたとか。
また、この頃から俳優を志していたといい、進学はしないつもりだったそう。
しかし、両親に反対され、大学進学のため受験勉強を始めています。

出典:trendnews
出身大学は?中退していた?
親の言う通りに大学を受験し、「駒澤大学」に入学した桐谷さん。
その頃から「俳優養成所」にも通い、役者としてのスキルを磨いています。
駒澤大学といえば、東京都世田谷区駒沢にある有名な大学です。
サークルもたくさんあり、外部からの学生も多く所属しています。
ちなみに桐谷さんはテニスサークルに入り、活動していたようですね。
しかし俳優養成所に通っていたため、あまり参加できなかったとか。
その後、養成所を無事卒業した桐谷さんはなんと大学を中退しています。
どうやら学業との両立が難しいと感じ、中退する道を選んだようです。
きっと役者として生きていくことに本気だったのでしょう。
ちなみにいつ頃、中退を決めたかという情報はありませんでした。
まとめ
今回は俳優の桐谷健太さんの経歴についてまとめてみました。
実は大学を中退し、役者として生きる道を選んでいたことが判明。
この大きな決断がきっと今のような成功を生んでいるのでしょう。
そしてこれからも色々な作品で活躍し続けてほしいと思います。