【泉ピン子】の旦那は医者!馴れ初め&子供はいる?隠し子騒動もまとめ

今度のNHK「あさイチ」に出演する、泉ピン子さん。
現在まで女優やタレントとマルチに活躍していますが、その経歴が気になりますよね。
そんな泉さんの旦那さんはお医者さんでお子さんがいるという噂があります。
しかし、お子さんは旦那さんの浮気相手との間に生まれた子供との情報も…。
そこで今回は、噂の真相や旦那さんとの馴れ初めなどをまとめてみました。
泉ピン子のプロフィールと経歴
名前:泉ピン子(いずみピンこ)
本名:武本小夜(たけもとさよ)
生年月日:1947年9月11日(71歳)
職業:コメディエンヌ、漫談家、歌手
所属:pi企画株式会社
出身:東京都中央区銀座
泉ピン子さんは1996年に「日本音楽高等学校」を中退後、牧伸二さんに師事。
そして18歳の時に「三門マリ子」という芸名で歌謡漫談家としてデビューします。
1975年には日本テレビ『テレビ3面記事 ウィークエンダー』の番組リポーターを担当。
このことを機に芸名を現在の「泉ピン子」に改名しています。

出典:bokete
そして、この頃からは女優業も始め、1980年に『手ごろな女』でドラマ初主演。
同時に歌手でも活躍し、1977年にリリースした「哀恋蝶」はヒットを記録しています。
そんな泉さんを一躍、有名にした作品がNHK連続テレビ小説『おしん』の母親役です。
そして1990年には長寿ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』に出演し、有名になりました。
現在も女優として、またバラエティ番組でもマルチに活躍しています。

出典:デイリースポーツ
泉ピン子の旦那は医者の武本憲重!
泉ピン子さんは私生活では1989年7月に一般男性と結婚しています。
その相手の旦那さんはお医者さんで、名前は武本憲重さんといいます。
現在は「武本ホーム・ドクター・クリニック」の院長を務めている武本先生。
一般内科と消化器内科の2つの専門分野でご活躍されているようです。
また、最近では『たけしの本当は怖い家庭の医学』にゲスト医師として出演することも!
そして数々のドラマで医療監修を行ったりとメディア活動にも積極的です。
二人の馴れ初めは?
そんな2人が出会ったのは、泉ピン子さんがまだ40歳の頃でした。
当時、泉さんが武本先生の元に大腸がんの検査に訪れたのが初めての出会いだったそう。
泉さんは武本先生を一目みた瞬間、「あ、この人と結婚する」と思ったといいます。
また、武本先生はドラマの医療監修もしていたため、撮影現場でも顔を合わせていた二人。
泉さん主演のドラマ「女子刑務所東三号棟」でも会う機会があり、仲良くなっていったそうです。
そして共演していた俳優の西田敏行さんに間を取り持ってもらい、交際にまで発展。
その後1989年7月に二人はめでたく結婚しています。
二人の結婚生活は?
そんな泉さんは武本先生と結婚できた理由について、
「(美味しい食べ物を作って)胃袋をつかむのが大事」
と語っていたとか。
そして現在でも「夫にレトルトを食べさせたことはない」と豪語しています。

出典:thetv.jp
一方の武本先生は泉さんを奥さんに選んだことについて、
「この人に花嫁衣裳を着せてやりたいと思ったから」
といった、素敵な理由を語っています。
そして今でも仲良く幸せな生活を送っている二人。
しかし、過去にお子さんに関する衝撃のスクープが発覚しています。

出典:エンタメ芸能最新ニュース
子供はいる?隠し子騒動について
泉さんと旦那の武本先生の間には現在までお子さんは生まれていません。
結婚時、泉さんの年齢はすでに40を超えていたため年齢的に自然妊娠は難しいもの。
さらに今よりも不妊治療は一般的ではなかったので、
“子供は欲しかったけどできなかった”
というのが、本音だったのかもしれませんね。
そんな中、旦那さんが看護師の女性と浮気をし、隠し子を儲けたという報道が!
この噂について調べてみると、どうやらガセではなく本当のことのようですね。
旦那さんの浮気が発覚してから、そのことに関する会見を開いた泉さん。
その会見では終始泣きっぱなしでかなり辛そうな様子だったといいます。
しかし、浮気した旦那さんに対して彼女の口から出たのは「許します」という言葉。
なんでも自分は子供を産むことができないため、ずっと負い目を感じていたそうです。
その後、二人は離婚することもなく、愛人との間に生まれた子供を認知。
そして、その女性とお子さんに対して養育費を払うことに決めたといいます。

出典:芸能プレス
まとめ
今回は芸能界の大御所、泉ピン子さんについてまとめてみました。
あの報道から20年以上が経ちますが、現在も夫婦仲良く過ごしているようですよ。
そんな修羅場を乗り越えた泉さんには今後も長く活躍し続けてもらいたいです。