【稲村亜美】の経歴&出身校まとめ!始球式のアクシデントとその後は?

11/25 (月)放送の「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」に、
豪快な野球投球スイング「神スイング」で知られるタレントの稲村亜美さんが出演されます。
そんな稲村さんの経歴や出身校、そして過去始球式で起こった事件についてまとめてみました。
稲村亜美のプロフィールと経歴
名前:稲村 亜美(いなむら あみ)
生年月日:1996年1月13日(年齢23歳)
出身地:東京都
血液型:A型
身長:173cm
体重推定:60kg前後
スリーサイズ:B86、W61、H88
カップ推定:E
靴のサイズ:24.5㎝
趣味・特技:野球、銀杏むき
事務所:ジャスティス・ジャパン・エンターテイメント
兄2人が野球をしていた影響で小学1年生から野球を始めた稲村亜美さん。
中学生の時はシニアリーグに在籍し、守備ポジションは投手か一塁手だったそうです。
こうした経歴から、自分のグラビアで、バットスイングやピッチングフォームを披露。
そのため「野球好きの有名人」として、現在まで野球関連の仕事を多くこなしています。
そんな稲村さんは2013年「ミスiD2014」にて、「ミスiD(アイドル)2014」に選出。
4月には週刊プレイボーイ「第1回ジガドル・グランプリ」で「吉田豪賞」を受賞しています。
その後トヨタ自動車のウェブCMで披露したバッティングフォームが「神スイング」と話題に。
さらに最高時速105kmを投げられることから「二刀流のグラビアアイドル」と称されています。
稲村亜美の学歴まとめ!大学や出身高校・中学校は?
稲村さんは東京目黒区にある「日出中学校」を卒業しています。
当時は硬式野球部に入り、日本少年野球最高峰といわれる「ボーイズリーグ」に所属。
そして後に「神スイング」のCMを見た中学校時代の野球仲間からは、
「スイングを見て稲村だとすぐに分かった。全然打ち方は変わらないね!」
といわれたといい、中学生の頃から豪快なスイングで活躍していたことがわかります。
出身高校は?
日出中学を卒業後はそのまま「日出高校」に進学している稲村さん。
高校時代は明るい性格からクラスの人気者として親しまれていたそうです。
そして高校時代に「ミスiD2014」にて、「ミスiD(アイドル)2014」に選出。
芸能活動もしていたことから、おそらく同校の芸能コースに通っていたと思われます。

出典:lineblog.me
出身大学は?
高校卒業後は2014年に「国士館大学21世紀アジア学部」に進学した稲村さん。
国士館大学はスポーツの名門で、ブランド力が高く日本でも人気の私立大学です。
稲村さんが通っていた学部の偏差値はあまり高くないようですが、
それでも芸能活動と並行して充実したキャンパスライフを送っていたようです。
稲村亜美が始球式で襲われる!?
これまで数多くの大会で始球式をこなしていた稲村亜美さんが、
2018年3月10日に中学生のための「リトルシニア野球大会開幕式」に参加。
同大会でも始球式を務めていますが、そこであるアクシデントに見舞われてしまいます。
当時、稲村さんがグラウンドに登場し、キャッチャーに向かって3球投球。
その際、彼女を取り囲むように円になって見守っていた球児たちがジリジリと詰め寄り、
最後、一斉に押し寄せると、あっという間に稲村さんの姿を飲み込んでしまったのです。
その後、「日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟」が謝罪のコメントを発表。
この時、マウンドを大勢の選手たちがぐるりと囲むような演出が間違いだったこと。
そしてタレントとの距離が近過ぎたことほか、ずさんなセキュリティーだったと釈明しています。
一方の稲村さんは翌日、その謝罪に対し、次のようなコメントを寄せています。
関東リトルシニア開会式の始球式をさせていただきました!!!
選手の熱気がすごく伝わってきて色々とハプニング?も起きてしまいましたが、
みなさんのパワーが伝わってきて、わたし自身は貴重な経験をさせてもらえました。
怪我がなければいいことを祈ります。
わたしの出身でもあるシニアリーグの始球式をさせてもらうなんて
中学生の頃は夢にも思ってなかったので不思議な気持ちです!(笑)
今までお世話になったコーチ監督、保護者の皆さんに改めて感謝です!!!!
選手の皆さんの健闘を祈ります!!!!!
と、騒動のことは全く意に介さず、球児たちにエールを送っています。
まとめ
今回は「神スイング」でお馴染みの稲村亜美さんについてまとめてみました。
現在は野球関連の仕事をこなす他、多くのバラエティ番組でも活躍。
そして、突然のアクシデントにも動じない強さが話題になっています。
そんな稲村さんには今後も持ち前の明るさとガッツで頑張ってほしいですね。
これからの活躍に期待し、引き続き応援していきたいと思います。