監督【大森立嗣】新作映画「タロウのバカ」!気になる主演は?

映画「光」や「さよなら渓谷」で有名な
大森立嗣監督の最新作「タロウのバカ」が
新作映画として発表されました!
その気になる新作映画「タロウのバカ」の主演や、新作映画「タロウのバカ」の見どころなどをまとめていきます!
大森立嗣監督の映画作品やこれまでの略歴などを紹介!
引用元:ジェフ・ミルズ、大森立嗣最新作『光』音楽を担当 大森「想像を超えた …
まずこちらでは大森立嗣監督の「光」や「さよなら渓谷」などを代表とする
これまでの映画作品や大森立嗣監督のプロフィールなどを見ていきましょう
氏名:大森立嗣(おおもり・たつし)
生年月日:1970年9月4日
出身:東京都
職業:映画監督(フィルモグラフィー)
趣味:読書、水泳、スポーツ
資格:日本映画監督協会会員
大森立嗣監督は2018年10月時点で48歳。
同い年では草薙いたお(タレント)や、吉家章人(俳優)などが挙げられます。
大学時代から8mm映画の製作をしたり、舞台作品や映画作品などに役者として出演をしていました。
1997年には、阪本順治監督による映画「傷だらけの天使」に俳優として出演して、
それ以降、映画撮影の現場スタッフとして阪本順治監督や井筒和幸監督の作品製作に関わって来ました。
また2005年には自身の映画作品である「ゲルマニウムの夜」によって映画監督として初めてメガホンを取りました。
これまで俳優としては「かぞくのくに」や「海炭市叙景」「プープーの物語」に出演。
監督としての演出作品としては「まほろ駅前多田便利軒」「ぼっちゃん」「光」「さよなら渓谷」などがあります。
大森立嗣監督の新作映画「タロウのバカ」の見どころは
今回、大森立嗣監督の新作映画として発表された映画「タロウのバカ」の見所はどのようなところにあるのでしょうか。
本作は演出だけではなく、脚本自体も大森立嗣監督が手がけています。
しかもかなり長期間の脚本製作期間の末に生まれた映画作品だということで
非常に期待が集まっている映画なのです。
新作映画「タロウのバカ」は、
「国家、社会、家族などの何にも頼るものがなく、
ただただ“自由”に生き、一度も学校に行ったことがない少年タロウの物語」
だと言います。
主人公の「タロウ」は「常識の枠にとらわれない少年」という設定で、
大森立嗣監督自身も、その主人公「タロウ」を演じる俳優の選出にはかなり時間をかけた模様です。
そして大森立嗣監督がプロダクションの所属の有り無しは関係なく、
大勢の俳優などを対象にオーディションを行って悩み抜いて決めたのが今回のキャスティング。
物語自体も非常に興味深いですが映画「タロウのバカ」の見所は、
大森立嗣監督がこだわり抜いた俳優陣だと言えるでしょう。
大森立嗣監督の新作映画「タロウのバカ」の主演はだれ?
引用元:祝14歳! 中学生インフルエンサーYOSHIの誕生日に一問一答│WWD JAPAN
大森立嗣監督がこだわり抜いて決めたキャスティングでお送りする映画「タロウのバカ」。
その映画の主人公として大森立嗣監督さえもうなった怪演を魅せるのが、
今回、映画「タロウのバカ」の主演を務める
「YOSHI」
という俳優です。
YOSHIのプロフィールなどをご紹介しましょう。
氏名:YOSHI・ヨシズミ
生年月日:2003年2月26日
年齢:15歳(2018年10月現在)
血液型:A型
身長体重:155cm・36kg
住所:東京
職業:ファッションブランドモデル(『Off-white』『HELMUT LANG』『X-girl』『Nike』
現在、15歳のファッションモデルということで俳優などの経験はないようです。
しかし厳しいオーディションの中から選出されたということで期待が非常に高いです。
大森立嗣監督は、YOSHIを選出したことに対して、
「500人に会っても1000人に会っても、出会えなかったかもしれません。」
「これまで映画をやってきてこんな子供を見たことがありません。」
と絶賛しています。
またYOSHIも主演に選ばれたことに対して、
「演じることがどういうことかは、まだわからないところが多いんです」
「自分のできる限りの表現をしていきたいと思っています。」
と初々しいコメントを残しています。
まとめ
大森立嗣監督の新作映画「タロウのバカ」には、まだ俳優としてのキャリアを持たないYOSHIという人物が選ばれました。
キャリアを持っていないからこそできる演技があるということなのでしょう。
「タロウのバカ」は2019年公開ということで、まだ先になりますが、期待して待つとにしましょう!