ミスチル【桜井和寿】26年目の覚悟を語る!その覚悟とは…?

人気バンドのMr.Childrenが2018年5月10日に結成26周年を迎え、
それに際してMr.Childrenのボーカル・桜井和寿(48)が26年目の覚悟を
インタビューで語りました!
26年間、Jポップ界を牽引したMr.Childrenのボーカル・桜井和寿が語った覚悟とは一体何なのでしょうか?こちらの記事ではその覚悟などについて詳しく解説をしていきます!
Mr.Childrenの新作アルバム「重力と呼吸」について
引用元:Mr.Children 「重力と呼吸」New Album SPOT_C – YouTube
26周年を迎えたMr.Childrenが新作アルバム「重力と呼吸」を2018年10月3日に発売しました。
こちらでは新作アルバム「重力と呼吸」の魅力などについてご紹介していきます。
この新作アルバム「重力と呼吸」は収録数10曲と、一般的なアルバムCDよりは少なくなっています。
桜井和寿はこのアルバムCDを「濃いアルバムにしたかった」と語ります。
これまではリスナーが曲を聴いて、その情景を自由に情景できるような曲が多かったのですが、
今回はMr.Childrenの「我が出ている」アルバムになっているそうです。
そして今回のアルバムでこだわったのはドラムサウンド。
全アルバムの中でも最もロックミュージックのイメージが強く、重厚な曲調のものが多いということです。
これまで出してきたアルバムとは一風変わったアルバムのため、
「みんなが望むMr.Children」というイメージのアルバムにはなっていないと言います。
しかしMr.Childrenは昨今「期待には半分応えて、半分は裏切る」とよく言っています。
そのため「みんなが求めるMr.Children」の曲として聴けるものもあれば、
「これまでのMr.Childrenとは違う!」という曲もあるのでしょう。
新たなステージに進んだMr.Childrenの新作アルバム「重力と呼吸」。
これまでのアルバムと同様なのは非常に発売が楽しみだということです!
Mr.Childrenボーカル・桜井和寿26年目の覚悟とは
引用元:Mr.Childrenの25周年ライブに参戦した話 | クイナシ。giita.LOG
2018年5月10日に結成26年目を迎えたMr.Childrenのボーカル・桜井和寿は、
その26年目の覚悟をどのように語ったでのしょうか。
こちらではインタビューで桜井和寿が語った言葉をまとめてご紹介していきます!
桜井和寿は、Mr.Childrenがリスナーに届ける音楽を26年目の覚悟と絡めてこのように語ります。
「Mr.Childrenはこれからも第一線で戦っていくんだっていう宣戦布告」
「これからも」という言葉からは、確かな「これまでも第一線だったんだ」という気持ちが伝わってきます。
Mr.Childrenはデビュー当時からその当時の人々の気持ちの映し鏡となってきました。
それはシングルアルバム「CROSS ROAD」、「innocent world」「Tomorrow never knows」などのヒット曲を出して、
人々に求められてきたことからもわかります。
Mr.Childrenの曲は決して綺麗なことばかりを歌っているのではなく、
常に社会に対して何かを訴えかけているような歌詞があります
そもそもMr.Childrenというグループ名自体が、そのバンド自体の姿勢を表しているとも言えるでしょう。
物分かりのいい「ミスター」であり、一方で相手に対して反抗する「チルドレン」でもあるという
皮肉の効いたグループ名。桜井和寿は自身のバンド名についてこのように触れました。
「歌詞を書くうえでもメロディーを書くうえでも、予定調和をあえてつくっておいて裏返しする」
これはまさに「ミスター」でもあり、「チルドレン」でもあるという桜井和寿自身の姿を表していると言えるでしょう。
まとめ
冒頭にも出てきた通りこれまでの「Mr.Children」の姿勢を保ちながら、
「Mr.Childrenはこれからも第一線で戦っていくんだっていう宣戦布告」
を続けていってほしいと思います!
これからもMr.Childrenの活躍を期待しましょう!