【宮沢りえ】元旦那との離婚理由や娘は?【森田剛】との馴れ初めもまとめ

今度の『チコちゃんに叱られる!』にゲスト出演する、女優の宮沢りえさん。
2016年には長い協議の末、正式に元旦那との離婚を発表しています。
そして2018年にはV6・森田剛さんとの再婚が伝えられ、大きな話題に!
そんな宮沢さんの経歴や結婚から再婚、そしてお子さんについてまとめてみました。
宮沢りえのプロフィールと経歴

出典:日刊スポーツ
本名:宮沢りえ
生年月日:1973年4月6日
出生地:東京都練馬区
身長:168 cm
血液型:B型
職業:女優、歌手、ファッションモデル
ジャンル:映画、テレビドラマ
活動期間:1985年 –
配偶者:一般人男性(2009年 – 2016年)
事務所:エムツー企画
11歳の時にモデルとしてデビューした宮沢りえさん。
その後ファッション誌『週刊セブンティーン(現・Seventeen)』の表紙を飾ります。
そして1987年に『三井のリハウス』の初代リハウスガールに抜擢。
このCMで白鳥麗子役を務めると、一気に注目を集める存在になりました。
1988年には映画『ぼくらの七日間戦争』で主演を務め、女優としてデビュー。
同作で映画初出演にして、「日本アカデミー賞新人賞」を受賞しています。

出典:ビジネスジャーナル
そして1989年にドラマ『青春オーロラ・スピ スワンの涙』で初主演を果たすと、
同年9月には小室哲哉さん作曲の『ドリームラッシュ』で、歌手デビューもしています。
また1991年には篠山紀信さん撮影による写真集『Santa Fe(サンタフェ)』を発売。
同作は人気絶頂時のヌード写真集ということもあり、大きな話題になりました。

出典:ついっぷるトレンド
その後2001年には、香港映画『華の愛・遊園驚夢』で主演を務めた宮沢さん。
すると「第23回モスクワ国際映画祭」で主演女優賞を受賞しています。
そして2002年公開の映画『たそがれ清兵衛』、2014年映画『紙の月』、
2016年公開の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では多くの人から高い評価を獲得。
それぞれの作品で「日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞」を受賞しています。

出典:ハフポスト
宮沢りえができちゃった結婚!お相手は?
宮沢さんは、2009年2月に実業家の中津ひろゆきさんと結婚しました。
中津さんに関しては非常に情報が少なく、顔写真などもほとんど公開されていません。
噂ではハワイを拠点に活動しており、サングラスブランド経営に携わっているとか。
また、有名画家クリスチャン・ラッセンの友人という情報もあるようです。

出典:Career Find
そんな2人は2007年に出会い、翌年には一緒に買い物する様子が目撃されていたそう。
その後、宮沢さんが妊娠6か月であることを発表しました。
そして2人は婚姻届を提出し、2009年4月に親族のみの挙式を行なっています。
離婚を発表!その原因は?
しかし、2012年5月に宮沢さんは夫と離婚協議中であることを公表。
2016年3月18日には、離婚が成立したことを発表しました。
離婚となった原因は二人の生活においてすれ違いが起きたことだと言われています。
そして宮沢さん自身、少しずつ二人の価値観のズレを強く感じていたようです。
宮沢りえがV6の森田剛と再婚!馴れ初めは?
離婚後、2016年10月にV6の森田剛さんとの熱愛が報じられた宮沢さん。
2人の出会いは、2016年8月に行われた舞台『ビニールの城』での共演でした。
そして舞台が終了した後、急速に仲を深め、交際へと発展したと言われています。
交際が明らかになってからは旅行やショッピングなどを楽しむ姿がたびたび目撃。
そして、2018年3月に宮沢さんは森田さんとの結婚を発表しています。

出典:バズスクラップ
宮沢りえの娘について
2009年に元旦那さんとの間に長女を出産している宮沢さん。
娘さんが幼稚園入園時の2013年にはすでに離婚協議中だったそうです。
そんな中、しっかりと子供の将来のことを考えていた彼女。
都内の超有名私立幼稚園を受験させ、見事合格へと導いています。

出典:Pinterest
そんな宮沢さんは2017年にトーク番組『おしゃれイズム』に出演。
ここで愛する娘さんとのエピソードを語っていました。
普段から女優として活躍している母親のことを大好きだと話している娘さん。
稽古終わりに自宅で「今日はもう舞台やりたくない」と愚痴をこぼすと、
「だめだよ、マミー。舞台はちゃんと出なきゃ。」
としっかりとした口調でいつも励ましてくれるそうです。
まとめ
今回は宮沢りえさんの結婚や再婚までをまとめてみました。
2018年からは娘さんとともに都心にあるファミリー向けのマンションに引っ越し。
ここで再婚相手の森田剛さんと一緒に幸せな家庭を築いているといいます。
そして今後も役者として素晴らしい演技を披露し続けてほしいですね。
そんな宮沢りえさんの新しい幸せとさらなるご活躍を応援したいと思います。