【ラブリ】愛犬の虐待を告白&世間の声は?弟も芸能人&家族情報もまとめ

今度の「趣味どきっ!」に出演するモデルでタレントのラブリさん。
最近インスタグラムで愛犬が虐待されていたことを告白し、話題になっています。
また、以前には熱愛彼氏の存在も判明しており、その相手が気になります。
今回はラブリさんの経歴や愛犬虐待事件、そして彼氏についてまとめてみました!
目次
ラブリのプロフィールと経歴
名前:ラブリ
本名:白濱 愛(しらはま・いずみ)
ジャンル:モデル
生年月日:1989年11月27日
出身地:愛媛県松山市
身長:165cm
所属事務所:アーティストハウス・ピラミッド
インスタグラム:loveli_officiail
2010年に朝の人気情報番組『めざましテレビ』で芸能界デビューを果たしたラブリさん。
それから1年間、同番組の『MOTTOいまドキ!』のコーナーでリポーターとして活躍しています。
そして2012年12月にファッション誌「JJ」の専属モデルになることを発表。
2013年2月号からファッションモデルとしてのデビューを飾っています。

出典:女性自身
また、2013年4月からはカジュアルシューズブランド『Realta』イメージモデルに抜擢。
現在はモデルとしての活躍の幅を広げつつ、バラエティ番組でタレントとしても活動しています。
ラブリはハーフ!家族構成は?
ラブリさんは日本人とフィリピン人のハーフとして生まれています。
父親は日本人で白濱英昭さんといい、少し強面ですが公務員として働いています。

出典:ameblo.jp
そして母は白濱メアリージェインさんといい、フィリピン人の方だと判明。
ちなみにお父さんがお母さんをナンパしたことが最初の出会いだったと言われています。
ラブリの弟は「EXILE」の白濱亜嵐
そんなラブリさんには弟が二人おり、一番下の弟はりゅうくんといいます。

出典:有名人の家族
以前テレビ出演し、女装を披露したことで「かわいすぎる」と話題になりましたね。
そして上の弟は「EXILE」のメンバー白濱亜嵐さんだと判明しています。
亜嵐さんは2009年に『第1回劇団EXILEオーディション』を受け合格。
そして翌年4月に『劇団EXILE風組』のメンバーになっています。
この二人はとっても仲が良いことで知られ、亜嵐さんいわく、
「お姉ちゃん(ラブリ)と一緒に暮らしていて、たまに僕のパンツを勝手にはいていく」
と言った仲良しエピソードも披露しています。
ラブリが愛犬の虐待を告白
そんなラブリさんが先月、自身のインスタグラムで愛犬の虐待を告白。
この投稿の内容はYahoo!ニュースに取り上げられるなどし、大きな話題になっています。
事件の内容まとめ
投稿された内容によると、虐待を受けていたのはフレンチブルドッグのペンくん。
最初にラブリさんが虐待を疑ったのは昨年2018年のことで、
ペンくんがラブリさんの留守中に左目を怪我していたことからでした。

出典:日刊大衆
当時ラブリさんには不在時でも部屋に自由に出入りできる“大切な人”がいたそう。
そしてペンくんはなぜかその人を怖がっているように見えたとか。
初めは「相性が悪いのかな」ぐらいにしか思っていなかったという彼女。
しかし、その怪我がきっかけで次第にその人を疑うようになります。
その後、ペンくんは2度の手術を受け、退院後も3日に1回の通院と治療は4か月にも及んだそう。
そして退院後もペンくんが心配だったため、ラブリさんは部屋に監視カメラを設置。
すると10日後、彼女はカメラに捉えられた20分間の虐待場面を目撃することになります。
ネットの声は?批判も殺到
今回ラブリさんが愛犬の虐待を明らかにした経緯には、
「動物虐待は身近で起こりうる」
「不安に思ったら誰かに相談してほしい」
というもので、もっと社会が動物虐待に関心を持ってほしいとの思いがあったそうです。
しかし、ラブリさんのもとには「売名ではないか」と言った内容の批判が殺到!
- 「なぜ警察に行かない」
- 「監視カメラで虐待されているのを、20分も黙って見ていたのか」
などのマイナスな意見やコメントが多数寄せられていました。
ラブリが反論!現在は?
公表後、非難されたことに対してラブリさんは次のように反論しています。
「売名行為っていうやつ、ふざけるな。別にメディアで今更名前なんか売れたくないんだよ。
売れたって意味がないのは何年も前から知ってるんだよ。」
「大切な人ではなく、大切だった人です。その事件が起きた瞬間に別れてます。」
「色んな意見がありますが、私の立場に、状況になっていない以上、あなたが私のことを言い切る資格はないです。」
そして現在、愛犬ペンくんの画像が添えられた虐待告白投稿を削除。
かなりの長文だったようですが、それでも説明しきれなかった部分は相当あったと思います。
そして信頼していた“大切な人”に対する怒りと悲しみも大きかった様子。
ペンくんへの深い懺悔の気持ちは十分に伝わる内容だっただけに残念に思いますね。
また最新のツイートでは、
「遠い話だと思っていたことは身近でも起きるってことを決断して伝えたはずなのに、
こんなのは黙っててもいいことで、なのになんか、
前に立つとハエたたきみたいに叩いて、色んな世の中が見える」
と残念がり、怒りを通り越して呆れている様子だったといいます。
まとめ
今回はラブリさんについてまとめてみましたがいかがでしたか?
愛犬が虐待されていたことを公表した彼女の勇気は相当のものだったと思います。
それに対する世間からの非難の声には疑問を感じてしまう部分も…。
そして向かうべき怒りの矛先は彼女ではないのでは?と思ってしまいました。
それでも、「あなたの行動を誇りに思う」といった温かい声も多数寄せられています。
今回の発言で動物に対する社会の考えが少しでもいい方向に向かうといいですよね。
そしてラブリさんとペン君に穏やかな日々がこれからずっと続くことを願います。