【木村佳乃】新ドラマ試写会で語った重大な癖とは??

2018年11月10日からスタートするテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「あなたには渡さない」の試写会が11月2日に行われ、主演の木村佳乃さんが、共演の萩原聖人さんに、ある重大な「癖」を暴露されました。
木村さんが暴露された「癖」とは一体何だったのか?
そして、新ドラマ「あなたには渡さない」のあらすじも含めて、調べてみました。
「あなたには渡さない」あらすじ
ドロドロの愛憎劇と前評判の高い本作品の、あらすじとは…。
連城三紀彦氏の名作『隠れ菊』を現代版にリメイクし、40代の男女が繰り広げる激しく濃厚なラブ・サスペンス。
料亭の御曹司で板長を務める夫・旬平(萩原聖人)と結婚し、20年間、家庭を守ってきた専業主婦の上島通子(木村佳乃)。
そんな彼女の前に突然“旬平の愛人”と名乗る女・矢萩多衣(水野美紀)が現れ、「ご主人をいただきにまいりました」と告げる。
多衣から夫の署名入りの離婚届を突きつけられた通子は、料亭が倒産寸前であることなど、
思いもよらなかった事実を次々に突きつけられることに。
どん底の思いを味わう通子は、それでも持ち前の勝ち気で前向きな性格から、
多衣に旬平との婚姻届を6000万円で買い取ってもらうことを提案。自らが女将となって料亭を立て直すことを決意する……。
一話目からかなり内容の濃い話になりそうですね。

出典:テレビ朝日HP
恋敵は水野美紀?!
あらすじもさることながら、今回はキャストがとても豪華なことにも注目です。
木村さんの夫役には萩原聖人さん、
そして2017年1月の金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」での鬼気迫る演技が話題となった水野美紀さんを、
このドラマでも恋敵としてキャスティング。
どんなドロドロな愛憎劇になるか、今から楽しみですね。

出典:Pouch
木村佳乃の重大な「癖」とは??
2018年11月2日に開催された試写会で、木村さんは萩原さんにこんなことを暴露されてしまいました。
ある日、撮影がとても夜遅くまでかかってしまい、
木村さんが「萩原さん、私どうしよう…。家帰って台本読んだほうがいいかな?寝たほうがいいかな?」と聞くので、
萩原さんは「今日はお風呂入って寝ちゃいな」と答えました。翌日、
萩原さんが「昨日寝た?」と聞くと、
木村さんは「アイアムアヒーロー(花沢健吾の漫画)読んでたから、寝れなかった。」と答えました。
驚きのエピソードを披露する萩原さんに、木村さんは…
木村さんは「大人買いしてしまったんです。ゾンビが大好きなんです」と照れ笑い。
そして続けて「漫画が大好きなんです。学生の時からそうなんです。本当に直したい癖なんです。
でも最近「AKIRA(大友克洋の漫画)」を買ってしまった。前も読んでたんですけど、どうしても気になっちゃって。」
と、本当に反省しているのか、そして肝心のセリフは覚えられているのかについては、
萩原さんいわく、それでもきちんとセリフは覚えてきているそう。さすが女優さんですね。
こんな心温まる話題で毎日、萩原さんは木村さんに癒されているんだそうです。
水野美紀も困惑?!
ドロドロの愛憎劇なはずが、撮影現場が和気あいあいとしすぎており、
更に、木村さんもとても水野さんと仲良くしているせいで、
水野さんは「木村さんのような、こんなに憎み難い人はいない」
と言ってしまうほど、現場は楽しいようです。
しかし、「奪い愛、冬」での水野さんの怪演を期待している視聴者は、出来るだけドロドロして欲しいですね。

出典:Pinterest
まとめ
内容が如何にドロドロであっても、木村さんは周りの人を癒してしまう雰囲気を持った方だと分かりました。
しかし、恋敵の水野さんに「憎めない」と言わしめてしまう程の良い人ですと、少し困る部分もあるようです。
そんな和気あいあいとした現場で織りなす、ドロドロの愛憎劇がついに2018年11月10日からスタートします。
見逃せないですね!!