【高須院長】気管支炎で緊急入院?フリーメイソンの信者って本当?

美容外科の高須クリニック院長である、高須克弥氏が2019年4月10日に体調不良を訴えて緊急入院しました。
検査の結果、高須院長は肺炎一歩手前の気管支炎だと判明。
本人はもっと重篤な状態を予期していただけに、安どしているそうです。
しかし、入院中、高須院長は様々な問題を起こして世間を騒がせています。
そこで今回は…
- 高須院長の体調は大丈夫?
- 入院中の高須院長にフリーメイソンから激励が届いたって本当?
- 入院を中断して美容外科手術に臨むって本当?
といったことについて、詳しく調べてみました。
目次
高須克弥プロフィール

出典:branche
氏名:高須 克弥(たかす かつや)
生年月日:1945年1月22日(74歳)
出身地:愛知県西尾市
身長:170㎝
血液型:O型
出身大学:昭和大学医学部卒
高須院長は全身癌だって本当?
高須院長の身体に最初にがんが発見されたのは2013年でした。
その時は膀胱がんで、既に体中の細胞に転移している様でした。
その様な状況でも暴行切除やその他の治療法によって、一時は、元気になったように見えたのですが…
2018年9月、高須院長は自身のTwitterで全身癌に犯されていると公表したのです。
“全身がん”告白の高須院長「軽くはありませんが深刻な事態ではありません」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース https://t.co/Jbsaqk4FjZ @YahooNewsTopics
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) September 30, 2018
他にも、自身の全身癌の状態について、「樹木希林さんの様な状態」と冷静に自身の病状をTwitterで報告しています。
それでも高須院長は精力的に仕事をこなし続けました。
そして今回、4月10日に再度、緊急入院したため、重篤な状態を想定したのですが、意外にも気管支炎で済んだ。
とのことです。

出典:FNNプライム
フリーメイソンから激励の手紙が届いた?
入院中の高須院長の元に、フリーメイソンという友愛結社から激励の手紙が届きました。
このことは、高須院長本人が、Twitterでつぶやいた為、明らかになりました。
下記添付がその時のTwitterです。
フリーメイソンから祝福カードなう pic.twitter.com/SRqXVz8WcB
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) April 12, 2019
カードには日本語で「すぐ良くなりますよ」というメッセージが書かれています。
病院に宗教めいた団体からこの様なものが届いたら、普通は驚いてしまいますが…
実は高須院長もフリーメイソンの一員だったのです。
それどころか、現在ではフリーメイソンの中でもかなり階級が高いそうです。
2016年には、京都御門ロッジの最高位となる「Worshipful Master」に就任しています。
そして高須院長はフリーメイソンという集団が、世間が恐れる様な危険な団体ではない、という主張を様々な媒体で繰り返しています。

出典:NAVERまとめ
フリーメイソンの会員の芸能人とは?
まず、フリーメイソンとはどんな団体なのでしょうか?
16世紀後半から17世紀初頭にヨーロッパの石工職人たちにより結成された、世界最古にして最大の友愛団体の一つ。
現在多様な形で全世界に存在し、その会員数は600万人を超え、日本国内の会員数は約2000人ほど存在します。
思想の基本は建物の建設であり、理想国家を樹立することが最終目的とされています。
日本にも2000人もいるとは驚きですね。
芸能人でもフリーメイソンの会員では無いか?
と噂されている人たちがいます。
しかし、これはあくまで噂であり、確証では無いということだけお伝えしておきます。
- 高須院長
- 須藤元気
- きゃりーぱみゅぱみゅ
- ローラ
須藤元気さんはネットではかなりフリーメイソンの会員であることが濃厚とされています。
しかし、きゃりーぱみゅぱみゅさんやローラさんについては、噂の域を出ていません。

出典:INFO HACK
入院を中断してでも美容手術をするつもり??
体調不良であっても、世の中に自分の意見を発信し続ける高須院長。
フリーメイソンの次は、入院を中断して自分の病院の患者の手術をする、という発表でした。
こちらもTwitterで発表された情報です。
咳と熱は薬で完全にコントロールできると確信。
点滴やりながら手術すればいいんだ。
明日の朝、動ければ主治医の許可もらって病院から高須クリニックに手術やりに行く。
手術が終わったら病院にとんぼ返りする。
明日の手術予約患者様、ご安心ください。かっちゃんは約束を守ります。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) April 12, 2019
4月12日、その後も高須院長はTwitterで「入院を中断する意思」であることを発信し続けます。
僕を頼ってくださる患者様の期待に応えます。
頼られる僕こそ幸せですもの。
といったこともツイートしています。
医療に携わる者として、大変殊勝な考え方ではあるとは思いますが…
全身癌と戦っている人の身体に鞭を打ってまで、美容師術をしたいと思うものなのか疑問ですね。
まとめ
主にTwitterを通して、何かと世間をお騒がせしてしまう高須院長。
もう74歳のご高齢ですから、少しは自分の体のことを優先的に考えた方が良いのでは?
と思ってしまうのは筆者だけなのでしょうか?