【加藤雅也】ハーフ?元カノは【藤原紀香】!?結婚相手&子供はいる?

今度の『バラエティー生活笑百科』に出演する俳優の加藤雅也さん。
50歳を過ぎてもなお、ダンディな魅力満載ですが、実はハーフだという噂が!
また、元カノは女優の藤原紀香さんで現在は結婚し、お子さんがいると言われています。
そこで今回は加藤さんに関する情報をまとめてみました。
加藤雅也のプロフィールと経歴
本名:加藤 雅也(かとう まさや)
別名義:加藤 昌也(かとう まさや)
生年月日:1963年4月27日
出生地:奈良県奈良市
身長:183㎝
活動期間:1988年-
加藤さんは始め、ファッション誌『メンズノンノ』の創刊号などでモデルとして活躍。
その後、俳優の道へ進むことを決意し、映画『マリリンに逢いたい』で主演に抜擢されました。
そして渡米してハリウッド俳優を目指していたこともあるそうです。

出典:芸能人の娘まとめ
実はもともと元祖アイドルイケメン系の俳優だったという加藤さん。
しかし映画『荒ぶる魂たち』や『BROTHER』などでヤクザを演じ、そのイメージを払拭しています。
近年では2006年のドラマ『アンフェア』に出演。
ここでは高い洞察力で捜査に協力する検視官の三上薫を演じています。
また日本のマンガが原作の映画『テラフォーマーズ』では堂島啓介を演じ、話題に。
現在も実力派俳優としての地位を確立させ、数々の作品で活躍しています。
加藤雅也はハーフ?英語力が凄い!
背も高く、堀の深いダンディーな顔立ちの加藤雅也さん。
元祖イケメンとして「メンズノンノ」のモデルから俳優までマルチに活躍していました。
そういったイメージから「ハーフなの?」という声がよく聞かれます。

出典:デイリースポーツ
気になったので調べてみると奈良県出身の純日本人だということがわかりました。
また、「横浜国立大学教育学部」を卒業し教員免許も持っており、スポーツも得意とのこと。
そして極め付けに英語が得意なことから過去にハリウッドに進出したこともあるそうです。
そんな加藤さんはインタビューにて、英語を話す醍醐味について語っています。
ここでは英語は世界中と繋がっていけるコミュニケーションツールだと言い、
そのためには、通訳なしで話せる英語力が必要とも熱心に語っておられました。
この英語が得意だという事実が加藤さんの『ハーフ説』に繋がったのかもしれませんね。
加藤雅也の嫁はどんな人?子供はいる?
加藤さんは2006年に9歳年下の整形外科医師の女性と結婚しています。
奥さんのお名前は聖子(きよこ)さんと言い、身長160cmの色白美人なんだとか!
そんな2人は2004年の映画撮影中に出会っています。
その時加藤さんが両肘を痛めてしまったときに奥さんが治療してあげたとか。
その後、顔を合わせるうちに親密な関係になり、真剣交際へと発展したそうです。
ちなみにプロポーズは加藤さんからでその言葉は、
「お付き合いを前提に、結婚してくれませんか」
という、ごく普通でかなりシンプルなのものだったそうです。

出典:zakzak
子供は1人!
そんな2人の間には2010年に第一子となる女の子が誕生しています。
そのお子さんの名前は『舞麗奈(まりな)ちゃん』と言い、とっても可愛いとのこと。
初めて父親になった加藤さんは「人生で最大の冒険に出るようなドキドキです」と語り、
続けて「1つ1つを楽しんでこの人生最大の冒険をエンジョイしたいと思います」と誕生を報告。
現在、お子さんは『青山学院』の初等科に通学しているようで、
同校の運動会に応援にかけつけていた加藤さんの姿が目撃されています。

出典:毒女ニュース
加藤雅也の元カノは藤原紀香!
現在は奥さんと娘さんに恵まれ幸せいっぱいな加藤さん。
そんな彼ですが結婚以前は女優の藤原紀香さんと交際していたそうです。
2人は1999年に藤原さん主演ドラマ「ナオミ」で共演。
この作品をきっかけに意気投合し、交際に発展したと言われています。
ちなみに時期は定かではありませんが、2000年から2006年の6年間交際していたとか。
加藤さんがハリウッドに進出する際に彼女が追いかけようとするほど、深い仲でした。

出典:暇活ブログ
しかし藤原さんがかなり人気の女優だったこともあり事務所が交際に猛反対!
そのため2人は泣く泣く別れる道を選んだと言われています。
もし、この話が本当だったとすると、当時の加藤さんは相当辛かったことでしょうね。
まとめ
今回は元祖イケメン俳優の加藤雅也さんについてまとめてみました。
もともと学歴が高い上に語学留学もしており、ハーフ説もありましたね。
この噂はガセでしたが、英語も堪能なことからハリウッドを目指していたこともわかりました。
また、辛い恋を乗り越え、奥さんとお子さんと幸せそうな加藤さん。
今後も俳優として様々な作品でグローバルに活躍し続けてほしいと思います。