【赤西仁】がKAT-TUNメンバーに怒りのツイート?あの企画が原因?

元KAT-TUNメンバーの歌手・赤西仁さんが、KAT-TUNの中丸雄一さんとそのスタッフに怒りのツイートをしたことが話題になっています。
2014年にKAT-TUNを脱退した赤西さん。
脱退以降は、KAT-TUNメンバーとの交流は公には伝えられていないはずでした。
しかし、2018年10月7日に放送された日本テレビ系バラエティー、
「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦」
でKAT-TUNメンバーの中丸さんが行った、
ある企画について、2018年11月12日、
赤西さんが突如、怒りのツイートをしたのです。
その企画とは何だったのか?
そして赤西さんは何故、怒ったのか?
調べてみました。
赤西仁プロフィール

出典:父さん子育て日記
氏名:赤西 仁(あかにし じん)
生年月日:1984年7月4日(34歳)
出身地:東京都江東区
身長:175㎝
血液型:O型
所属事務所:Go Good Records
2000年にジャニーズ事務所に入所。
2006年にKAT-TUNとしてCDデビュー。
以降、「ごくせん」や「anego」などのドラマに出演し、
人気を博すも、
同年10月には語学留学を理由に活動を休止。
2007年にはKAT-TUNとして復帰するも、
2014年に脱退。
現在は主に歌手として活動しており、
その顔貌の美しさから、
「世界で最もハンサムな顔100人」に6年連続で選ばれたり、
女優の黒木メイサさんと電撃結婚するなどして、
話題となっている。
中丸雄一が行った企画とは??
10月7日放送の日本テレビ系バラエティー番組
「DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦」に出演した際、
「ブラホック外し対決」という企画に挑戦した中丸さん。
セッティングするスタッフが追い付かないほどの驚異的な速さでブラホックを次々外していき、
1分間で43個という記録でスタジオ中が驚く事態になりました。
ネット上でも一時話題となり、
「ブラホック外し」という下品な企画が、
静岡県版の日刊スポーツにまで取り上げられました。

出典:ついっぷるトレンド
10月7日にこの企画が放送されてから、
赤西さんが11月12日に怒りのツイートをするまでに、
1か月以上のタイムラグがありますが、
新聞の日付が11月12日になっており、
ニュースとして取り上げられたのが遅かったために、
このタイミングで赤西さんは気づいたのかも知れませんね。
赤西仁が怒りのツイート?!
これに対して赤西さんは、2018年11月12日に怒りのツイートを投稿しました。
KAT-TUNを脱退してから、共演する機会のなかった赤西さんと中丸さん。
ジャニーズを脱退したという事実があるだけに、
連絡は取りづらい部分があるのかも知れません。
そんな諸事情もお構いなしに、
赤西さんは今回はどうしても物申したかったのです。
おい中丸or周りのスタッフさんよーブラホックの企画マネすんなよ。
他のアイディアは真似されても別に気にもしないが、これに関しては我が物顔してやってる感じが許せん。
大概にしろよ!
オッパイに失礼だろーがぁ!
オッパイはオレの物だぁこらぁ!!#世界記録はオレが出す #拡散希望
— Jin Akanishi 赤西 仁 (@Jin_Akanishi) November 12, 2018
赤西さんは、ブラホック外しに並々ならぬ思い入れがあるらしく、
中丸さんが2018年の10月7日に番組でやる以前から、
赤西さんのライブイベントでも行っていましたし、
CDジャケットにも女性のブラジャーを外している写真を使用したりしていましたので、
真似をされた、という怒りを覚えたのかも知れませんね。

出典:ニコニコニュース
ファンは直接対決を期待??
赤西さんはツイートの様に怒りを露わにしているのですが、
KAT-TUNファンや、中丸さんのファンたちの中には、
この事態を微笑ましいとすら思っている人もいる様で、
これを機に、赤西さんと中丸さんの直接対決をしてはどうか?
という期待を持っている様です。
ブラホック外し、女性のお胸のことを考えちゃう赤西くんvs金具を外す作業として淡々とこなす中丸くんの直接対決が見たいし、もうこの際6人でやればいいし、現役かつんvs元かつんの合計で競うでもいいし、中丸くんが気持ち悪い器用さを発揮して圧勝する
— 雛 (@__hyphen__) November 12, 2018
https://twitter.com/mnsxuf/status/1061818668894437376
まとめ
今回は、赤西さんが中丸さんに怒るという形になりましたが、
元KAT-TUNメンバーが、現KAT-TUNメンバーと交流を持つという、
KAT-TUNファンとしては喜ばしい状況になりました。
ファンの期待通り、
この際、きっかけはどうあれ、
元メンバーとの共演が実現するといいですね。