【いとうせいこう】の本業や経歴は?病気の噂!?結婚した嫁&子供情報も

タレントやラッパー、小説家、俳優として活躍している、いとうせいこうさん。
いろんなジャンルで活動していることもあり、その本業が気になります。
また、病気の噂や結婚した奥さん、そのてお子さんはいるのかについても調べてみました。
いとうせいこうのプロフィールと経歴
本名:伊藤 正幸
生年月日:1961年3月19日
出身:日本, 東京都葛飾区
職業:編集者、小説家、作詞家、ラッパー、俳優
東京の葛飾区鎌倉町出身のいとうせいこうさん。
父親は伊藤郁男さんで元参議院議員で民社党政審副会長として活躍していました。
その後、いとうさんは「東邦大学附属東邦高等学校」を経て、「早稲田大学法学部」へ進学。
そして大学在学中からピン芸人として活動を始めています。
この時、ラジオの仕組みを勉強するため、タモリさんの「オールナイトニッポン」のADを担当。
その傍らで、「ヤングパラダイス」では中継レポーターを務めていたこともあります。
1984年の大学卒業後は大手出版社である「講談社」に入社。
当時は『ホットドッグ・プレス』などの編集部にいましたが、1986年退社しています。
その後、ヒップホップMCとして活動する傍ら、執筆活動も行っていたいとうさん。
1988年発表の処女小説『ノーライフキング』は「第2回三島由紀夫賞」、
そして「第10回野間文芸新人賞」の候補作に見事ノミネートされています。
2006年からは園芸ライフスタイルマガジン『PLANTED』の創刊編集長に抜擢。
2013年には「鼻に挟み撃ち」で、「第150回芥川龍之介賞」候補となりました。
現在は、「近畿大学国際人文科学研究所」の客員教授を務めるなどマルチに活躍しています。

出典:prtimes.jp
いとうせいこうの本業は?ミュージシャンとしても活躍!
いとうせいこうさんは現在までタレントや教授、小説家など多岐にわたって活躍しています。
そのため本業がすっかり謎ですが、実は日本語ラップのパイオニアといえる存在。
そしてアメリカのヒップホップのスタイルをそのまま真似するのではなく、
日本語でしかできないラップを追及し、今の世代にも多大な影響を及ぼしているそうです。

出典:t.pia.jp
そしてその活躍ぶりは現在も続いており、最近では日本の歴史を歌う「レキシ」にも参加。
この「レキシ」は池田貴史さんによるソロプロジェクトとして発足し、
いとうさんせいこうは「足軽先生」として、初期からこのグループに参加しています。
そして今ではファン層が着実に広がり続け、毎年のフェスでは引っ張りだこに。
そして、すでにアルバムを4枚発売しており、大ヒットを飛ばす人気ぶりとのことです。
いとうせいこうは結婚してる?
いとうせいこうさんですが、現在ご結婚されているのでしょうか?
調べてみると結婚に関しては一度結婚して離婚、そして再婚されているようです。
そして元奥さんは一般人の可能性が高く、離婚理由については明かされていません。
また現在の奥さんに関しても詳細は不明ですが、おそらく一般人だと思われます。

出典:alternas.jp
子供はいる?
いとうせいこうさんは元奥さんとの間に、娘さんを授かっています。
過去、2007年のブログに娘さんが登場し、そこから判明したようですね。
そしてこの時娘さんが高校生になったと書かれてあったそうで、
この情報から計算すると現在は28歳くらいの年齢になっていると思われます。
もしかすると結婚してお母さんになっているかもしれませんね。

出典:getnews.jp
いとうせいこうの病気って?
そんないとうさんは2006年にブログで「パニック障害」を患っていると告白。
舞台の観劇中や電車、狭いスタジオといった閉鎖的な空間にいると、
動悸がし、強い焦燥感に襲われて叫びだしたくなる症状が現れたと話しています。
このことが判明してからは治療を受け、仕事をしばらくセーブしたそう。
そして現在は症状もほぼ収まり、だいぶ回復したといわれています。
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まとめ
今回はマルチに活躍している、いとうせいこうさんについてまとめてみました。
そして今度のNHK「ごごナマ」では”いとうせいこう”は一体何者なのか?”を特集!
司会者、ミュージシャン、作家、芸人、役者と様々な顔を持つ彼に迫るようです。
また、親しい友人や知人がいとうさんの生態について語るとのこと。
ここでは伝えきれなかった情報が盛りだくさんだと思いますのでぜひお見逃しなく!