【市毛良枝】の趣味は登山!結婚相手と現在は離婚?子供はいる?

今度の「くりぃむクイズ ミラクル9」に出演する女優の市毛良枝さん。
芸能界きっての登山家としても有名ですよね。
そんな市毛さんは過去に結婚していますが、現在は離婚しているようです。
そこで今回は元旦那さんやお子さん、そして離婚の原因について調べてみました。
目次
市毛良枝のプロフィールと経歴

出典:世に好奇心の種は尽きまじ
名前 市毛良枝
生年月日 1950年9月6日
身長 156cm
出身 静岡県伊豆市
所属 アミューズ
市毛さんは「立教女学院」卒業後文学座や俳優小劇場の養成所に入所。
そこから本格的に女優としての道を歩み始めました。
ちなみに6年間女学校で生活していた彼女。
入りたての頃は男性との接し方が分からず、かなり苦労したといいます。
そんな市毛さんがデビューを飾ったのは、1971年のドラマ「冬の華」でした。
その後も「嫁姑シリーズ」をはじめ、順調に出演作を増やしていき、
現在はドラマに欠かせないベテラン女優としての地位を築いています。
お嫁さんにしたい女優ナンバー1
そして1977年に嫁姑関係を描いたドラマ「小さくとも命の花は」に出演した市毛さん。
同作では初々しい清楚な新妻役を演じ、世間からの人気を博しています。
そのため当時は「お嫁さんにしたい女優No.1」、「理想の花嫁No.1」と言われていたとか!
このドラマで演じた新妻役が市毛さんにとっての大ブレイクのきっかけとなりました。

出典:Okawari
市毛良枝の趣味は登山!
現在、市毛さんは女優活動と並行して「登山家」としても活動しています。
それは趣味の範囲に留まらず「日本トレッキング協会」の理事を務めるなど、かなり本格的!
それでは、なぜ市毛さんは登山を始めることにしたのか?
その理由について調べてみました!
登山を始めたきっかけは?
市毛さんが登山に臨んだのは、ちょうど40歳の時でした。
当時父親が体調を崩し、看病するために実家に通っていた彼女。
その時の担当医がたまたま登山好きでよく山に登った話を聞かされていたそうです。
その後父親は亡くなってしまいますが、医師に社交辞令のつもりで、
「今度登山に誘ってください」
と挨拶したところ、後日本当に誘われたのが始まりだったそう。
実際に山へ登ってみると非常に楽しく、“登山家”としての道を歩むことを決意したと言います。
現在は?
登山を続けるうちに精神的にも身体的にも健康になったと話す市毛さん。
俳優業を頑張ろうと思えるのも、山のおかげだそうです。
そして1993年にはキリマンジャロへ登頂を果たし、
1999年には、「山なんて嫌いだった」というエッセイも出版している市毛さん。
登山を通して環境問題にも関心を持つようになったそうで、
現在は環境庁の環境カウンセラーにも選出され、セミナーなどで活動しています。

出典:NAVER まとめ
市毛良枝の結婚相手は?
「理想の花嫁No.1」だった市毛さんは1988年に小川敏夫さんと結婚しました。
小川さんは1948年3月18日生まれで市毛さんの2歳年上の元弁護士です。

出典:結婚、離婚
結婚当時は検事を務めていた小川さんは、後に参議院議員に選出されています。
そんな2人の出会いのきっかけはお見合いだったそうです!
芸能人の方でもお見合い結婚することにはかなり驚きでした。
現在は離婚!その理由は?
しかし2人は結婚から9年後の1997年に離婚を発表。
お互いに仕事が忙しかった事もあってか、お子さんは居ないそうです。
離婚理由については本人たちから正式に発表はされていませんが、
一部マスコミからは小川さんの「DVが原因なのではないか?」と言われていました。
しかし、小川さんサイドは「事実ではない」として、報道をした週刊誌を提訴!
その後、小川さんが勝訴を勝ち取っているため、DV疑惑はガセだったと思われます。

出典:ファミリー劇場
まとめ
今回は女優の市毛良枝さんについてまとめてみました。
「お嫁さんにしたい女優No.1」の市毛さんの結婚相手は元弁護士の小川敏夫さんでしたね。
しかし現在2人は離婚しており、その理由としてDV疑惑も浮上!
ですが「事実ではない」としてマスコミを訴えているので、真相は明らかではありません。
そんな市毛さんの弱った心を支えたのは他でもない「登山」でした。
俳優業を続けようと思えたのも、山のおかげだったと語っている市毛さん。
今後の彼女の活躍にはますます期待が高まります。