【原田龍二】不倫したのに仕事増えた?今年の漢字は”業”?

2019年5月、俳優の原田龍二さんはインスタを使って何人もの女性と不倫をしました。
その卑劣すぎる行為の後、原田さんはTVから姿を消すか?
と思っていたのですが、かえって仕事が増えたと言うのです。
どういう事なのでしょう?
しかも離婚もしていません。
という訳で今回は…
- 原田龍二の”4WD”不倫って何?
- 仕事がかえって増えたってどういうこと?
- 原田龍二にとって今年一年を漢字で表すと?
といったことについて、調べてみました。
原田龍二プロフィール

出典:スポニチAnnex
氏名:原田 龍二(はらだ りゅうじ)
本名:平井 雅章(ひらい まさあき)
生年月日:1970年10月26日(49歳)
出身地:東京都足立区
身長:178㎝
血液型:A型
所属事務所:(株)ブロー
著名な家族:本宮泰風(弟)、松本明子(義妹)
妻・子供:妻、長男(17歳)、長女(13歳)
1990年、第3回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリ受賞。
1996年、映画「日本一短い「母」への手紙」で第19回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
2001年、3歳年下の元女優と結婚。
2002年、長男誕生
2003年、ドラマ「水戸黄門」5代目佐々木助三郎役で出演。
2006年、長女誕生
2017年、TOKYO MX「5時に夢中!」の金曜MCに抜擢。
4WD不倫って何?
原田さんは2019年5月頃、週刊文春に複数の女性ファンと不倫していることがスクープされました。
しかも出会いの場は自身のインスタグラム。
インスタで出会ったファンにダイレクトメールをし、その後直接会っていました。
会うだけではなく、当然性行為もしていました。
しかも、愛車の4WDの後部座席で。
家族も乗る車でその様なことをおこなっていたこと、ファンに手を出したことなどがあまりにも最低なニュースでした。
しかも、不倫してしまった女性からしても、車の中でそうしたことをされて、終わったら一瞬で帰らされてしまうのです。
女性をバカにしていると言われても仕方がない事件だったと思います。
あまりのことに原田さんのご家族も、原田さんを軽蔑したと言います。
しかし、原田さんは不思議なことにこの件で家族を失っていません。
干されるどころか仕事が増えた?
数件の降板はありましたが、レギュラー番組などは原田さんは一切失っていません。
むしろトーク番組などの出演は増えたと言われています。
週刊女性PRIMEによると、その原因は原田さんの抜群のスタッフ受けの良さだと言います。
ある雑誌編集者は週刊PRIMEの取材にこう答えました。
雑誌の撮影で、喫茶店にある会議室で原田さんに裸になってもらうようお願いをしたところ、彼は迷うことなく素っ裸になったようで。
一緒に仕事をしていて気持ちがいいんですよね。
更に、原田がビキニパンツ一丁で青汁をガブ飲みする健康食品の会社にも問い合わせると似たような答えが。
継続起用にはたいへん悩みましたが、いつも弊社が望む100%以上の努力をしてくれる原田龍二さんに引き続きお願いしようと思いました。
つまり、不倫をしたことは最低だったのですが、仕事を必死にこなしていることが評価され、今回の不倫の件は不問になったということです。
原田さんは家庭も仕事も失っていない訳です。
もちろん降板になった仕事もあった?
当然、全てのスポンサーが下りなかったわけではありません。
当時、準レギュラーだった旅番組は休止になってしまいました。
そして、2019年9月に出演予定だった舞台「サザエさん」も降板しました。
しかし、旅番組の方は最近また出演していると週刊女性PRIMEは書いています。
つまり、原田さんが失った仕事は舞台「サザエさん」ただ一つだったのです。
しかも、この時も「原田さんを舞台から降板させたのはサザエさん役の藤原紀香だ」なんて噂までたちました。
藤原さんは完全否定しましたけどね。
迷惑な話です。

出典:芸トピ
今年の漢字は”業”って何?
そんな原田さんにお灸を据えようと思ってか、思わずしてか…
週刊女性PRIMEが原田さんに直接、電話取材をしてこんな質問をしたのです。
今年を感じ一字で表すと?
何故、この様な質問にしたのかは良く分かりませんでしたが、原田さんの答えは記者の要求に沿ったものでした。
「業」でしょうか。
生まれ持った自分ならではの「運命」や意味のある必然について、日ごろから考えているので。
という答えが返ってきました。
「業」とは…仏教用語で因果応報という意味です。
つまり、原田さん自身がしてしまったことによって、それなりの苦しみが与えられている…
という意味になります。
原田さん自身はインタビューなどにとても素直に応じていますし、反省しているのでしょう。
しかし、そこまで反省できる人間なのに、どうして沢山の女性と不倫をしている最中に反省しなかったのでしょう?

出典:日刊スポーツ
まとめ
原田さんは今回の件を心から反省(している様に見える)からこそ仕事が減りませんでした。
しかし、ご家族のことも考えると、2度目は無いと考えたほうが良いのではないでしょうか?