【杉咲花】新作映画が”謎”過ぎる?!キャストが豪華と話題!!

2019年1月25日公開の杉咲花さん主演映画「十二人の死にたい子供たち」が謎過ぎると話題になっています。
公開日が近づくにつれ、段々と映画の内容が見えてきました。
すると今度は、秘密にされていた杉咲さんの共演者たちが豪華すぎると話題に??
とにかく謎の多い映画「十二人の死にたい子供たち」に迫ってみました。
杉咲花プロフィール

出典:シネマトゥデイ
芸名:杉咲 花(すぎさき はな)
本名:非公開
生年月日:1997年10月2日(21歳)
出身地:東京都
血液型:B型
身長:153㎝
所属事務所:研音
子役時代はスターダストプロモーションに所属していた。
2011年、女優の志田未来に憧れ、志田と同じ事務所の研音へ移籍。
同年に出演した味の素のCMで、回鍋肉を食べる美少女として話題になる。
2013年1月期に放送されたTBS系ドラマ「夜行観覧車」での家庭内暴力に荒れる娘役が注目を浴びる。
2016年に出演した映画「湯を沸かすほど熱い愛」で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得。
2018年4月期よりTBS系ドラマ「花のち晴れ~花男Next Season」でドラマ初主演。
同年10月公開の映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」で映画初主演。
2019年1月からはNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の出演も決定し、正に今、絶好調の女優と言える。
謎過ぎる映画「十二人の死にたい子供たち」とは??
「天地明察」で有名な作家・沖本丁原作、「SPEC」シリーズで有名な堤幸彦監督作品。
本映画の公式HPを確認しても、あらすじは以下のことしか載っていませんでした。
集団安楽死のために集結した12人の未成年。
彼らの目的を阻むのは、ルール違反の13人目の死体だった。
剥き出しになる12人の死にたい理由と、同時進行する犯人捜し。
新感覚のリアルタイム型・密室ゲームがスタートする。
ギリギリまで内容を伏せておいて、視聴者の興味を煽っているのかも知れません。
キャストも秘密にされていた??
映画の発表当初は、出演者の情報は秘密にされていました。
映画のポスターですら、出演者の顔は塗りつぶされていて、誰であるか分かりませんでした。
しかし、2018年11月21日、突如として12人中、11人の出演者が発表されました。
- 杉咲花
- 新田真剣佑
- 北村匠海
- 高杉真宙
- 黒島結菜
- 吉川愛
- 萩原利久
- 渕野右登
- 坂東龍汰
- 古川琴音
- 竹内愛紗
発表されたのは上記の11名。
かなり豪華な出演者が集まったと、話題になっています。
杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙と、誰をとっても主演俳優級です。
2018年11月21日の出演者の発表と共に、新たなポスターが発表されました。しかし…。

出典:ファッションプレス
あと一人は誰だ!?
12人のメインキャスト中、11人の顔が分かるポスターが発表されました。
しかし、残り一人はマスクをして帽子をかぶっている為、誰かは分かりません。
キャスト名は秋川莉胡とはなっているのですが、そんな俳優は存在しません。
この謎のキャスト・秋川莉胡が物語の鍵を握る、重要な人物なのでしょう。
ネットではこの人物が誰なのか、早くも話題になっています。
十二人の死にたい子供たち
やっぱり広瀬すずより橋本環奈の方が似てる
目頭と鼻の部分が特に pic.twitter.com/60xKhiQfma— chr0002 (@chr96019877) November 24, 2018
https://twitter.com/tororokonbu1102/status/1066356964475645952
と、様々な憶測が飛んでいますが、意見が多かったのは以下の4名でした。
- 広瀬すず
- 平手友梨奈(欅坂46)
- 橋本環奈
- Koki
誰であったとしても、必ず話題になることと思います。
残り一人のキャスト情報の公開を期待しましょう。
出演者も原作者も実は平和主義??
出演俳優が発表されるにあたり、インタビューが行われました。
そこでの質問は2つ。
- 台本を読んだ時に抱いた感情とその理由。
- もし、自分がこの集団安楽死というミッションに参加する事になったら、自分はどうなると思いますが選んでください:集団安楽死を全うする/殺されてしまうかも/生きのびる
感性豊かな役者さんだけに、答えは皆さん個性的でした。
しかし共通して、あまり自分が実際に生死に関わるという実感はない様でした。
まだ皆さんお若いですから、当然と言えば、当然です。
杉咲花さんの回答
- 虚無感に襲われながらもどこかにある光を探し続けている自分がいた。
- 該当なし 理由:自殺願望がないからです。
新田真剣佑さんの回答
- また新しい役柄で、人の闇を映し出す作品だと感じました。
- 参加しない。
北村匠海さんの回答
- タイトルのインパクトから入り、この物語をこのメンバーでやれることがとても嬉しかったです。選択することの自由みたいなものを改めて考えました。
- 僕は全うしたい。自分の選択した意思には、負けたくないから。
高杉真宙さんの回答
- 衝撃的。SNSなどで知らない人と繋がり良い意味でも悪い意味でも影響されることの出来る今だからこそ観て欲しいと感じました。
- 生きのびたい。自信はないですが、、、殺されたりはしたくないです。
これだけ過激な映画に出演はされていますが、出演者の皆さんの思考は平和な様です。
そして、これ程恐ろしい小説を書いた沖本丁さんご本人も、描きたいのは単なる殺し合いではないようです。
死というものを通して、これまで自分がどう生きてきたか、生きるとはどういうことかを考えて欲しい。
という、とても前向きな発想だったのですが、それを表現する手段が集団安楽死になったということの様です。
まとめ
映画「十二人の死にたい子供たち」については、配給会社側が出来るだけヒミツにしておきたいという意図を感じました。
それ故に、SNS上ではかなりの数の憶測が飛び交っています。
今後、公開日が近づくにつれて、徐々に情報が公開されていくものと考えます。
2019年1月25日の公開です。
間違いなく、2019年の話題作になることでしょう。