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【沢尻エリカ】逮捕と”桜を見る会”?薬物報道ガイドラインとは?

 
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女優の沢尻エリカ容疑者が2019年11月16日に麻薬取締法違反の容疑で逮捕されました。

人気女優の突然の逮捕に世間は騒然としています。

しかし、今回この記事で注目したいのはそこではありません。

沢尻エリカ容疑者の薬物報道が、今話題の「桜を見る会」の汚職疑惑をかわす為になされたのではないか?

という可能性を週刊誌が伝えているということです。

そこで今回は…

  • 沢尻エリカがおかれている状況
  • 沢尻エリカ逮捕のタイミングについて
  • 薬物報道ガイドラインとは何か?

といったことについて、調べてみました。

 

沢尻エリカ、完全復活間近での逮捕劇!

沢尻容疑者と言えば、2007年9月に主演映画「クローズド・ノート」の舞台あいさつで「別に」と発言し、大バッシングを受けた女優。

そこから事務所との契約解除など、様々な苦難の歴史を歩んできました。

しかし、ここ数年は仕事量も安定し、バラエティー番組などでも過去の自分を笑いのネタにするほどの余裕が生まれていました。

沢尻容疑者のここ数年の仕事については、下記添付の記事を是非読んで下さい。

 

そして何と言っても、2020年1月放送開始予定だったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で準主役の濃姫を演じることが決定していました。

本作品は撮影期間中であり、2020年1月放送分の撮り直しには間に合わない可能性も出てきました。

産経新聞が調べたところによると、現在10話までを取り終えており、代役を立てて撮り直しになるとのこと。

しかし、代役探しに難航すれば、放送開始を延期するという可能性もあると言います。

産経新聞のインタビューに対し、NHKの広報担当者は次のように答えました。

今後の対応は全くこれから。

実際、2019年11月19日に「麒麟がくる」の公式HPを確認したところ、「2020年1月5日放送開始」となっていました。

NHKも混乱しており、対応がまだ決定していないことの表れでしょう。

 

そして影響が出たのは大河ドラマだけではありません。

沢尻容疑者がCM契約を結んでいたスポンサー企業も、CMの削除や差し替え等の対応に追われています。

以下が沢尻容疑者が出演していたCMです。

  • P&G「レノアハピネス」
  • サントリー「ほろよい」
  • マンダム「バリアリペア」
  • Indeed「求人サイト」
  • エスエス製薬「ハイチオールBクリア」
  • アイセイ「エバーカラーワンデー」

筆者調べですので、実際には沢尻容疑者が広告に関わっていた企業は他にもあると思います。

しかし、沢尻容疑者が逮捕されることで、これだけの企業に影響が出る程、沢尻容疑者のここ数年の仕事は順調だったのです。

「別に」報道で仕事を殆ど失った頃から考えれば、まさに完全復活間近での逮捕となってしまったのです。

 

出典:AbemaTIMES

 

このタイミングでの逮捕は”桜を見る会”と関係ありか?

沢尻さんが今回逮捕されたのは、自宅に合成麻薬MDMA所持していた為です。

しかし、厚生労働省麻薬取締部(通称:マトリ)は、早い段階で沢尻容疑者の薬物疑惑を追っていたと考えられます。

※今回の逮捕についてはどうやらマトリではなく、警視庁組織犯罪対策第5課(通称:ソタイ5課)だそうです。

Twitterでは、「沢尻エリカの逮捕は”桜を見る会”のスピンだったのでは?」という意見がかなり出回っています。

タレントのの室井佑月氏のTwitterを見ると、そのことが顕著に表れています。

 

 

このタイミングでの沢尻容疑者の逮捕が、「桜を見る会」の追求から世間の目をそらす為だと感じている人はかなり多いのです。

そして、「桜を見る会」への注目がそれない様に、逆に「#沢尻エリカ」というタグを利用しよう、という動きまで出ています。

 

そして、日刊ゲンダイも「沢尻容疑者逮捕によって”桜を見る会”への注目がそれることへの警戒」を記事にしています。

その根拠となるのが、これまで逮捕されてきた数々の芸能人の逮捕されたタイミングです。

これまでも大物芸能人が薬物がらみで逮捕されたタイミングには必ずと言って良いほど、政権与党が世間の注目を浴びたくない”不都合な理由”があったのです。

以下は、日刊ゲンダイの情報を筆者が表にしたものです。

 

逮捕者 時期 政治案件
押尾学・酒井法子 ’09年8月 衆院投開票直前、民主党に政権交代
ASKA ’14年5月 集団的自衛権の憲法解釈表明
清原和博 ’16年2月 甘利元経産省大臣の口利き疑惑
ピエール瀧 ’19年3月 辺野古移設の沖縄県民投票で反対派圧勝
沢尻エリカ ’19年11月 「桜を見る会」公選法違反疑惑

 

日刊ゲンダイが根拠としている逮捕案件だけでもこんなにありました。

そこから考えられることは、芸能人の薬物使用者についての情報はマトリかソタイ5課でストックされていて、政権がピンチの時に報道をかわす為の材料にされているのではないか?

という可能性です。

あくまでもこれは可能性の話しですが、筆者一人の考えではなく、複数の報道機関が報じている可能性です。

そして、沢尻容疑者逮捕のタイミングについて、もう1つ疑わしい情報があったのです…

 

 

逮捕前夜の沢尻容疑者をTBSだけがスクープ?!

沢尻容疑者の逮捕はソタイ5課が行ったようです。

そのソタイが、逮捕前にメディアに情報を流しているのではないか?

という見方をしている専門家もいます。

言論プラットフォーム「アゴラ」の記事で、「依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク」の田中紀子氏が、ソタイが事前にTBSに情報を流した可能性を論じています。

どの局も、沢尻さんがMDMAで逮捕されたという速報的な報道だけしか打てていない状況でありながら、何故かTBSだけが、前夜の沢尻さんがお出かけする姿をカメラで捉えているんですね。(中略)

これはお決まりの捜査情報が事前に伝えられ、捜査の邪魔にならない範囲という約束で、スクープを狙ったとしか思えないです。(中略)

清原さん逮捕の時も逮捕直後の映像をスクープしたのは、なんとTBSだったんですよね!

この記事は確定情報とまでは言えませんが、少なくともソタイから何かの情報が事前に流れていなければ、逮捕前日の様子なんて撮らないのではないでしょうか?

 

 

この報道が、もし「桜を見る会」の公選法違反から世間の注目をそらす為だったとしたら…

いくら薬物使用をしていた本人が悪いとは言え、芸能人もたまったものではないでしょう。

そして、薬物使用者に対する報道については、ここ数年、人道的な観点からも「おかしいのではないか?」という疑問が付されています。

 

出典:TBS NEWS

 

薬物報道のこれから

沢尻容疑者が薬物を使用してしまったことは事実です。

そして10年ほど前から大麻やMDMAなど、様々な薬物に犯されていたとしたら…

早く保護して、沢尻容疑者の健康を取り戻すことが優先です。

そして、薬物使用者が更生した後に社会復帰できるか?

薬物依存者の犯罪性ばかりを糾弾することで、依存症患者が回復施設に助けを求めづらい環境にしていないか?

といった観点からも、これからの薬物報道は変わっていく必要があると考えます。

 

薬物報道ガイドラインは、先ほど「アゴラ」の記事を書いた田中紀子氏も参加している「依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク」がHP上に掲載しています。

ガイドラインは長文の為、全てをこの記事に掲載することは出来ませんが、興味がある方は是非、下記HPをご参照ください。

薬物報道ガイドライン

 

この薬物報道ガイドラインを出した「特定非営利活動法人アスク」はテレビ局などに対して、薬物使用した芸能人などを過剰にバッシングすることを止める様求めています。

事実、日本は依存症回復施設が少なく依存症患者は孤独になっていくような状況になっています。

欧米などでは人気俳優が薬物中毒になり、回復施設への入所を経て、数年で復帰する事例は多々あります。

例えば、人気俳優ザック・エフロン氏も薬物中毒でしたが、現在も主演映画「デッド・バンディ」も2019年に公開され、話題になっています。

必ずしも欧米の例が日本に適用できるとは限りませんが、薬物使用者を過度にバッシングし、その後の社会復帰まで阻んでしまう様な報道は、今後は改善されていくのではないでしょうか?

そして沢尻容疑者、いえ、女優・沢尻エリカさんもきっと回復することを期待しています。

 

出典:AkoGare

 

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まとめ

今回は沢尻容疑者の事例から、政権が芸能人の薬物報道を利用しているのでは?

という可能性について既存の記事を元に書いてみました。

その様に芸能人を利用するのは許されることではありませんし、人道的な観点からも今後の薬物報道が変わっていくことを願います。

 

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