【芦田愛菜】が6年ぶりの映画主演&イメチェン姿が可愛すぎ!現在は?

女優の芦田愛菜さんが6年ぶりに映画で主演をすることが発表されました。
そして役作りのため、髪の毛を30cm以上カットしたイメチェン姿が話題に。
今回は映画のあらすじや芦田さんの現在についてまとめてみました!
目次
芦田愛菜のプロフィールと経歴
本名 芦田 愛菜
生年月日 2004年6月23日(15歳)
出生地 日本 兵庫県西宮市
血液型 A型
職業 女優、タレント、歌手
ジャンル テレビドラマ、映画
活動期間 2009年 –
事務所 ジョビィキッズプロダクション
母親の勧めで2007年の3歳から子役を始めたという芦田愛菜さん。
2009年に『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』でデビューします。
2010年にはテレビドラマ『Mother』に出演し、実母から虐待される少女を熱演。
本作では新人賞を多数受賞し、全国的に認知度を高めました。
同年9月にはオーディションを経て2011年のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』に出演。
同作では宮沢りえさん演じる茶々の幼少時代を演じ、話題になりました。

出典:eiga.com
2011年3月にはドラマ『さよならぼくたちのようちえん』で主演に抜擢。
この作品で日本のドラマ史上最年少初主演という大きな記録を打ち立てました。
同年4月にはドラマ『マルモのおきて』で鈴木福さんとともに連続ドラマ初主演が決定。
ゴールデン帯の連続ドラマ史上最年少での主演として話題になりました。
同年5月には同作で共演した鈴木福さんと共に「薫と友樹、たまにムック。」で歌手デビュー。
主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』は今でも人気曲として使用されています。
同年10月26日に『ステキな日曜日〜Gyu Gyu グッデイ!〜』でソロデビュー。
同年には『第62回NHK紅白歌合戦』にも出演し、最年少出場記録を更新しています。
2012年には出演した映画『うさぎドロップ』と『阪急電車 片道15分の奇跡』が公開。
両作で「第54回 ブルーリボン賞 新人賞」を史上最年少で受賞しています。
2013年には映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビュー。
2014年にはドラマ『明日、ママがいない』で連続ドラマ初の単独主演を果たしました。
また、同年6月公開の映画『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』で映画初の単独主演に抜擢。
同年には歌手活動を再開し8月に『ふぁいと!!/ゆうき』がリリースされました。
芦田愛菜が6年ぶりの映画主演!イメチェン姿が話題に
芦田愛菜さんが主演する映画『星の子』が2020年に公開されることが発表されました。
芦田さんにとって2014年の『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来、6年ぶりとなる主演。
そして役作りのために髪を30センチ以上カットした最新画像も公開されています。

出典:maidigitv.jp
そんな芦田さんは髪のイメチェンについて、
「7年くらい前に『パシフィック・リム』という映画の時に今と同じくらいに切ったので、
その後は結構ずっと長くて、切った瞬間は『首が軽い!』と思いました」
と久しぶりの髪の長さに新鮮さを感じたとコメントしています。
映画「星の子」ってどんな作品?
映画「星の子」は第24回三島由紀夫賞受賞で飾った今村夏子氏の同名小説が原作。
最新作は『むらさきのスカートの女』で令和初の第161回芥川賞を受賞しています。
そして今村氏の作品が映像化されるのは今回が初とのことでさらに注目を集める本作。
監督脚本は映画『さよなら渓谷』や『日日是好日』を手がけた大森立嗣氏が務めます。
あらすじを解説!
本作で芦田さんが演じるのは、自身と同じ中学3年生の主人公「ちひろ」。
幼い頃より大好きな両親から愛情たっぷりに育てられていますが、
その両親は自分の病気を治した「宗教」を深く信じてしまっているといいます。

出典:eiga.com
そして思春期真っ只中を成長していくちひろは初めて、その世界を疑い始めますが…。
映画への意気込みは?
映画の役作りのため髪をバッサリカットし、話題になっている芦田愛菜さん。
「原作を読ませて頂き、イメージしていたちひろを自分が演じる事を想像したとき、
ちひろは前の自分のような髪の長さではないなと感じ、髪を切りたいと思いました」
と役に対する意気込みを述べています。
そしてファンに向けては、
「今回、映画『星の子』で林ちひろ役を演じさせて頂きます。
髪を切ったことで自分のイメージの中のちひろに近づけたような気がしています。
これから約1ヶ月間ちひろに寄り添って、スタッフさん・共演者の皆さんと一緒に、
たくさんの方に感動して頂ける作品がつくれるように頑張っていきたいと思っております。」
と力強いメッセージを寄せていました。
芦田愛菜の現在は?
2017年に受験勉強に専念し、東京都内の難関私立中学校に複数合格。
その中から芸能活動に理解のある「慶應義塾中等部」に進学した芦田愛菜さん。
2018年にはNHK連続テレビ小説『まんぷく』で史上最年少でナレーションを務めました。
そして今年11月9日に行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」では、
着物姿で2分半にわたる祝辞を堂々と読み上げ、その文言や立ち居振る舞いが話題に。
その後、多くの人から彼女を賞賛する声が上がっていました。
そして今年10月からは『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』がレギュラー化。
学業と仕事共に両立し、2020年春には高校進学を控えています。
まとめ
今回は女優の芦田愛菜さんについてまとめてみました。
来年2020年には主演映画「星の子」の公開や高校進学と予定はぎっしり!
かなり多忙とは思いますが無理せずに頑張ってほしいですね。