【荒川静香】結婚した旦那は外科医!?馴れ初め&子供についてまとめ!

今度の「衝撃のアノ人に会ってみた!」にVTR出演する荒川静香さん。
荒川さんといえば、トリノオリンピックで金メダルを獲得し、
現在にまでいたるフィギュアスケートブームの立役者の1人として活躍しています。
今回は彼女が結婚した旦那さんの職業やお子さんについてまとめてみました!
荒川静香のプロフィールと経歴

出典:メディア 21
名前:荒川静香(あらかわ しずか)
出身地:東京都品川区
生年月日:1981年12月29日
身長:166cm
学歴:早稲田大学卒業
父親の転勤により、1歳の時に宮城県仙台市に引っ越すこととなった荒川静香さん。
そこで、5歳の時からフィギュアスケートを習い始めています。
すると小学3年で複数の3回転ジャンプをマスターするなど、天才少女ぶりを発揮!
その結果、日本スケート連盟からも未来ある選手として有望視され、
小学5年時には小中学生対象のフィギュアスケーター強化合宿メンバーにも選ばれています。

出典:エントピ
そして、中学1年時に「全日本ジュニア選手権(U-19)」で初優勝を遂げた荒川さん。
その後、「全日本ジュニア選手権」を3連覇したうえ、中学3年時に特例で全日本選手権に出場。
この大会では、中学生ながら2位という偉業を達成することになりました。
そのあとの世界ジュニア選手権では、最高位が7位と「世界の壁」に泣かされる立場に。
だんだんと「天才少女」としてのスポットライトから外れた存在になっていきます。
しかし、歴史的大惨敗に終わりかけていたトリノ五輪最終日にて、
同五輪における日本勢初メダル(金メダル)を獲得したことで、一躍有名に!

出典:早稲田大学
その時に披露した「イナバウアー」という技は「2006年流行語大賞」の大賞にも輝いています。
トリノ五輪後はプロに転向し、日本スケート連盟副会長にも就任。
現在はフィギュアスケートの大会解説者としてもテレビ出演し、活躍しています。
荒川静香が結婚!お相手は外科医!?
そんな荒川さんは2013年12月に、一般人男性と結婚しています。
お相手は身長180センチの長身イケメンで外科医として働いているそう!
また、旦那さんは現在も都内の総合病院に勤務しているそうです。
そして実は結婚前に2人のデートの最中が週刊誌にスクープされていました。
その時から世間に関係性が知られており、かなり話題になっていたと言います。

出典:芸能人の気になる話
2人の馴れ初めは?
荒川さんと旦那さんは知人からお見合いの打診を受け、出会っています。
そんな旦那さんはエリート医師だったため、日々激務をこなしていたそう。
そのためテレビを見る時間もなく、当初は荒川さんのことを知らなかったと言います。
そんな状況の中で顔を合わせることとなった2人。
話していくうちに意気投合し、すぐに交際関係に発展したそうです。
ちなみに荒川さんによると旦那さんとは「楽しい」と感じるポイントが似ているとか!
生活の中でポジティブな時間を共有できたことが結婚の決め手だったようです。

出典:エタン(Ethan)
子供はいる?
そんな荒川さんと旦那さんとの間にはお子さんはいるのでしょうか?
調べてみると2014年11月に第一子となる長女が生まれていました。
お子さんに関してはダウン症であるという根拠のない噂がありますがガセだと判明。
実際のところ障害などはなく、現在まで元気に成長されているとのことです。
ちなみに、娘さんのお名前や顔写真などは一切公表されていませんでした。

出典:Luupy[ルーピー]
そして昨年5月には第二子の誕生を報告した荒川さん。
公式サイトでは「この度、長男が誕生し、新しく家族を迎えることができました」とコメント。
「親としても更に成長していけるよう、今を大切に未来に繋がっていけるよう、
チャレンジすること、やるべき何事にも精一杯力を注いで参りたいと思います」
とその喜びを綴っていました。
荒川静香の現在は?
娘さんを出産後すぐに仕事現場に復帰することを選択した荒川さん。
2014年10月には32歳という史上最年少で日本スケート連盟の副会長に就任しました。
そして現在は仕事と子育てを両立しながら、解説などで活躍しています。
そんな荒川さんには仕事に対する、ある思いがあるそうです。
それは「娘がわかるようになるまでプロスケーターを続けたい」ということ。
そして「自分が活躍している姿を少しでも多く子供に見せたい」と語っています。
まとめ
今回は金メダリストである荒川静香さんについてまとめてみました。
現在は娘さんを出産し、子育てと仕事の両立に奮闘されているようです。
そしてスケート連盟の重鎮としても活躍し、今後もその活動っぷりが期待されています。
これからもお身体だけは大切にスケート界のレジェンドとして輝き続けてほしいですね。